魚焼きグリル洗う面倒を解決!レンジやトースターで魚が焼けるお皿でそのまま食卓へ
魚焼きグリルって洗うのめんどくさい!
めんどくさくなりますよね?
魚を食べることさえめんどくさくなっちゃいませんか?
だったら電子レンジで焼いちゃおう!
実は、レンジで魚を焼ける便利なお皿があるんです。
レンジで焼く???
魚焼きグリルを使わずに、レンジで魚を焼く方法を紹介します。
- 魚焼きグリルの掃除がめんどくさい
- 手軽にお魚を焼きたい
電子レンジで魚を焼いてみた
レンジで焼き魚が作れるお皿とはこんな感じのお皿。
『陶磁器製の耐熱プレート』です。
レンジ・オーブン・トースターなどの加熱に対応。
調理後そのまま食卓に出せるのでとっても便利!
もう10年くらい使ってますが、いまだにほぼ毎日出番があります。
使い方は、お魚をのせてレンジに入れるだけです。
陶磁器またはセラミック製のお皿はレンジで加熱するとお皿自体も温かくなり、“焼く”に近い調理が可能になります。
製品によってはきちんと焼き目が付くものも。
レンジで焼いたお魚の感想
ちょっとサケの切り身を焼いてみました。
レンジで3分後、こんな感じになります。
ちゃんと中まで加熱されていて、ホントにグリル調理と見た目は変わらない!
グリルよりふっくらしておいしい!
グリルは火加減によって表面パサパサになることもありますが、レンジならそんな心配もなし。
最初こそレンジで大丈夫かと思ったけど、外から熱を与えるガス火よりもレンジのほうが中まで温まる時間も早く調理時間の短縮になります。
余分な脂は溝から流れてますね。焼き魚ではメリット薄いけど、唐揚げの再あたためなどではとても大活躍です。
レンジやトースターで魚を焼くメリット
グリル洗わなくていいのは最高!
なんといってもコレ!
\グリル掃除しなくていいって最高!/
グリルを汚さない方法や簡単な掃除方法もあるのですが、レンジ調理が一番ラクです。
そのまま食器として使えるので、洗い物が増えないのもメリット。
焦げ付いても食洗機で洗える
食洗機対応のお皿なら、たとえ焦げ付いても食洗機に放り込むだけ。
魚焼きグリルならビルドインタイプの大きな食洗機じゃないと入らないけど、お皿ならただの食器なので卓上食洗機でもOK。
焼き魚食べ終わった後の面倒なこと全部なくなります。
ひと切れからでも効率的に調理
一人分の切り身を焼くだけでもグリル加熱なら同じだけの光熱費がかかってもったいない。
レンジなら食材の量で決まるので、光熱費がオトク。
時短にもなります。
ほったらかしで調理可能
グリルはガス火なので、長時間離れることもできませんね。
レンジやトースターなら自動で止まるのでほっといてもOK。
その間他の料理に手を回せるし、キッチンから離れたって大丈夫です。
お皿も温かいまま食卓へ
陶器製のため、トースターやオーブン調理後はもちろん、レンジ調理だけでもお皿が温かくなります。
食卓でも温かいまま!
グリルパンなど金属製の皿も保温効果がありますが、陶器製のお皿のほうがレンジで使えるし便利そう。
鉄板とか洗うのもめんどくさそうですよね。
レンジ調理できる魚焼き器みたいな商品も見つけましたが、お皿タイプの方がそのまま食卓に出せるという点で圧倒的に便利です。
デメリットと対処法
皮をパリッとさせたい
レンジだとふっくらするけど、せっかくなので皮がパリッとしたバージョンも作ってみたい。
そういう時はトースターで追加で焼くといいです。
サンマとか、皮をパリパリにしたい魚にはこの方法で。
私はお魚を食べた後の骨や皮も再度焼いてパリパリ食べたい人なんですが、身を食べ終わった後に再度トースターに放り込むとパリパリ骨が楽しめます。
お皿ごと再加熱できるので嬉しい限りです。
お皿が熱くなる
お皿ごと温かくなるので、焼けた直後はやけどするくらいの温度になります。
テーブルにそのまま置かないほうがいいかも。
レンジ内で飛び散らない工夫
お魚の種類によっては、レンジで加熱するとはじけるものもあるので注意。
皮つきや脂の多い魚は特に。
レンジの掃除が大変だ~
そんなときの対処法は2つ。
- フタ付きの皿で加熱する
- 電子レンジではなくトースターやオーブンで焼く
フタ付きのレンジ調理皿はとっても便利。
蒸し料理に近いこともできるので、魚焼き以外にもいろんな料理に使えます。
レンジ調理皿の口コミ・評判
“朝の忙しい時間でもサッと焼き魚が作れる!”
“洗い物も少ないから後片付けもラクチン”
“大きな魚や厚みのある魚は上手く焼けないことも”
“調理時間は魚の種類や大きさによって調整が必要”
“焦げ付きにくい加工がされているから失敗が少ない”
“フタをすると生臭さが残る種類の魚も”
“コスパがよく色々使えて便利”
“余分な脂も落ちてヘルシーに仕上がる!”
“裏返す必要もないから焼きムラも気にしなくていい”
時短・コスパに関する口コミが多いです。
魚によっては加熱時間を長くするなどの工夫が必要のようです。
私も水分の多い魚はなかなか焼くのに時間がかかりました。切り身だと失敗はなかったです。
”魚焼き以外でも活躍!レンジ・オーブン調理が便利!
このお皿の最大のメリットって、焼き魚以外でも使えるとこです。
トースターやオーブンも使えるからスーパーの揚げ物惣菜をカラっと温め直したりも便利。
とんかつとか、フライ系はバッチリ。
もちろん溝がついてるだけなので普通のお皿として使っても別に使いにくいわけじゃなし。
今までコンロ使ってたことがレンジでいろいろできちゃいます!
焼き魚は毎日しないけど、このお皿はほとんど毎日出番があります。
ひとつ持っておくと大活躍ですよ。