かさばって邪魔。
でもたま~に使うから無くなると困る。
それがバケツです。
見えるところに置いておいてもカッコ悪いし、かといってしまい込んでもスペースをとります。
うちは広くないので、拭き掃除でもバケツなんか使いません。
でも車や自転車を洗う時や、染物をするときなど、1年に何回かだけ使うのです。
でもそのためにとっておくのは本当に邪魔!じゃま!
何かで代用できない?
そう考えた結果、いくつかの代わりになるモノが…
滅多に出番の無い、普段は邪魔なバケツを何とかする方法を考えてみました。
バケツの代わりにできる 代用アイデア
ゴミ箱で代用
たまにしか使わないなら、ごみ箱で十分代わりがつとまります。

大抵プラスチックで作られてますしね。水を入れても大丈夫です。
それどころか普通のバケツより容量大きいので、逆に便利なこともあるかも。
(ちなみにこちらのゴミ箱は17リットル。ゴミ箱サイズとしては中型ですが、バケツとしてみると大容量ですね。)

ちなみにこのゴミ箱、いろんな部屋に合うのでお気に入りのアイテムです。
ビニール袋をセットしても見えません。
フタつきで中のゴミが見えなくなるのも気に入ってます。
(フタは固定して常時開放にもできます。)
カゴや鍋にビニール袋を組み合わせ
ごくまれにしか使わないなら、こんな方法も。
洗濯用のカゴにビニール袋をかぶせて水を入れ、簡易バケツにする方法です。

この方法だとビニール袋さえあれば水を入れられないものもバケツ化できます。
ビニール袋は買い物でもらうレジ袋よりも指定ゴミ袋を使うと丈夫で破れにくいのでおススメ。
本当にめったに使わない人にはこういった方法も便利ですね。
災害時のマメ知識としても役立つかもしれません。
逆転の発想!?魅せるバケツ
しょっちゅうは使わないけど、そこそこバケツの出番があるという方は、あえておしゃれなバケツを見えるところに飾っておくという方法も。
デザインの良いものを使うことでしまい込む必要もなく、すぐに使えます。
普段は野菜ストッカーにしたり、タオルを入れて置いたりして、たまに使う時に本来の出番へ。
邪魔に感じることもなくインテリア効果もあります。

野菜ストッカー、缶詰などの食料の一時的おき場、あるいは花を飾ったりなど、使い方はいろいろ!

本来の用途どおりに掃除用具を入れてみても意外とおしゃれです
折りたたみも良いけれど-代用品で部屋スッキリ!
かさばるバケツへの対策として、折りたたみバケツを使うという方法もありますね。
でも普段使わない場合、結局しまい込んで収納スペースを使います。
そうなると、たとえ小さくできても邪魔なものは邪魔!
それにふだんつかわなかったら「どこにしまったっけ?」となってしまいます。
滅多に使わないものは、普段使っているものを代用するほうがモノが少なくなり、部屋がスッキリします。

バケツをたま~にしか使わない、でもなくなると困る、そんな方にはおススメです。