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白髪がサイド(こめかみ付近)に集中する原因は目の疲れ!対策は?

サイドの白髪は目の疲れ

「白髪が頭のサイドに集中する。何故だ?」

「こめかみや耳の付近に白髪が多い。これは病気?」

こう思っている方はいませんか?

浅葱
浅葱

大丈夫。これは視神経の疲れからくる症状です。

私は中学の頃から若白髪と付き合っています。

まぁこの歳になると髪があるだけいいじゃないかと開き直っていますけど。

しかしこの白髪、サイドにばかり集中しています。頭頂部や前頭部にはちらほらある程度なのに、側頭部は9割が真っ白!差がありすぎ!

こめかみに白髪
サイドは真っ白!
前のほうはそれほどでも

正直本気で病気を疑いましたがそうではなく、目の疲れが主な原因

男性でも女性でも、側頭部の白髪が気になる人は増えていて、現代人は増加傾向にあるそうです。

そんなこめかみ付近の白髪対策を紹介します。

白髪がサイドに集中する原因と対策

白髪がサイド(こめかみ、もみあげ、耳の付近)に集中する理由は

  • 視神経の使いすぎ
  • ストレス

が主な原因となっています。

主な原因は目の酷使にあった!

目を酷使すると目の疲れで血流が悪くなり、視神経付近の髪に栄養が行き渡らずに白髪が増える要因となります。

それに加え肩こり偏頭痛持ちの方は特に血流が悪くなりがちですのでこのような症状が多くなります。

またストレスによっても血流に影響が出て髪に栄養が行かなくなることも。

現代人はパソコンやスマホを良く使うため、昔よりサイドの白髪を気にする人が増えているようです。

いわば現代病!

こめかみ部分は血流が滞りやすい部分であり、白髪が増えやすい部分でもあります。

病気などが原因ではありませんが、サイドに白髪が増えている方は目に優しい生活を心がけたいところです。

サイドの白髪への対策は原因の改善と対症療法の2つをやるべき

側頭部の白髪の原因は目の疲れやストレスによる血行不良。

特に視神経の負担が主な原因です。

なのでまず、白髪対策の解決法は目に良い生活を心がけることになります。

つまり、「目の酷使を減らす」こと。

毎日パソコンやスマホを使う現代人は日常でも目に負担をかけて生活しています。

だからこそ、パソコン作業では定期的に休憩をはさんだり、長時間スマホを見ないようにしたりするなどの簡単なことでものちに響いてきます。

白髪が増えてきたことは体の不調のサイン。

意識して改善していきたいですね。

カラーリングで隠すことも大切

ただし目の酷使を減らすことはすぐには効果がでませんね。

ただでさえ人間は情報の8割を視覚情報から得ており、他の動物と比べても目を酷使します。

目に良い生活といっても、根本から変えるのは難しいのが現状でしょう。

それにできてしまった白髪は生活を改善しても元に戻すことは難しいです。

ですので、自分に合ったカラーリング方法を見つけて対策するのも大切になってきます。

そのほうがストレス改善にもなりそうです。

プロが使う白髪染めを自宅でつかってみませんか

サイドの白髪ですが、耳の付近やもみあげの辺りは白髪が目立ちやすいのが特徴です。

頭の両サイドは男性は特に髪の短い方が多く、ちょっと伸びた程度でもわかってしまいます。

もちろん女性でも髪型によっては目立ちますね。

ですのでこまめに染める必要が出てきます。

ですので、普段美容院や理髪店で染めている方でも自宅で簡単に染める手段を持っていたほうが良いでしょう

そのほうがお財布にも優しいですしね。

でも市販のヘアカラーは髪にダメージが大きいとも聞きますし、やっぱり美容院で……という方も多いのでは?

実はプロが使うヘアカラーを自宅で使うことができます。

市販のヘアカラーとどう違う?

ダメージの違い

市販のヘアカラーはどんな人の髪質にも効果が出るように、アルカリ剤を強めにしてあります。

そのため、髪へのダメージも強くなる傾向が。

傷んだ髪はカラーの色持ちも悪くなるという悪影響もでてきます。

意外とコストパフォーマンスも良い

美容院で使われるものだから、高いんじゃないの?と思うでしょうが、実際は大差ありません。

業務用なのでサイズが大きいため、1回分の使用量で比べると市販のものと変わりない価格になります。

ちょうどよい分量で使えるため、むしろプロ用のほうが安く済むくらいです。

業務用ヘアカラーの染め方

使い方は市販のものと大差ありません。

1剤と2剤を1:1の割合で混ぜて使います。

使用手順も同様。

まず周囲に新聞紙を敷くなど飛び散り対策をしたら、コールドクリームやイヤーキャップ、手袋、ケープなど自分への着色対策もします。

それからトレーなどに1剤と2剤を同量入れて混合し、ブラシで白髪の部分に伸ばしていきます。

髪全体にいきなり塗らず、面倒でも生え際からブラシで少しづつ載せていくと塗り残しなく染まります。

用意するもの

用意すると良いもの
  • ヘアダイブラシ
  • 手袋
  • トレーなどの容器
  • コールドクリーム
  • イヤーキャップ
  • ケープ

ブラシは専用のものを使うことを強くお勧めします。

市販のヘアカラーに付属するものと比べると使いやすさが段違いです。

また生え際にピンポイントで塗れるようになるため、薬剤の使用量も少なくでき、節約にもなります。

高いものではないので、一つ用意しておきましょう。

また薬剤を混ぜるための容器も必要。

これも専用のものが売っていますが、スーパーのスチロールトレーや牛乳パックを開いたものなどで代用しても良いかもしれません。

そのまま捨てれば洗う手間も省けますし。

ただし薬剤はしっかり混ぜたほうが良い(←大事)ので、混ぜやすくできている専用のものを買う価値はあります。

攪拌棒付きもあります。

また、肌への着色を防ぐために、コールドクリームや手袋は必須

特に爪に付着すると薬剤を使用しないと落ちませんので注意です。

イヤーキャップやケープがあるとさらに完璧ですが、それはお好みで。

クリームはハンドクリームやワセリンなど代用可。

ビニール手袋やイヤーキャップは100円ショップに売っている場合もあります。

意外とあると便利なのがシャワーキャップ。

乾燥を防ぎ体温を逃がさないことにより、染毛を促進してくれます。冬など室温が低い時に便利です。

おススメのサロン用白髪染め

ヘアカラーは男女の区別なく使えます

もともとヘアカラーは男女の区別はありません。
パッケージで性別を分けて、買いやすいようにしているだけ。
男性が種類豊富な女性向けの商品を使ったり、女性が黒系のカラーがそろっている男性向けの商品を使うこともできます。

ミルボン オルディーブ ボーテ

ブラウン系のナチュラルなカラーがそろっています

ナプラ アクセスフリーHB
ホーユー カレンシアカラー

業務用ヘアカラー購入のポイント

業務用なので、1剤と2剤がセットになっておらず、バラバラに分かれています。

うっかり1剤だけ買わないように注意!

1剤は好きなカラーで

カラーはお好みで。

ただし白髪をしっかり染めたい場合は暗めの色がよいかも。

またグレーカラーだと色落ちしても赤くなりにくく、シルバーヘアーのような印象をもたせることもできるので、年配の方にオススメです。

暗い色から明るい色へ染め変えるのは困難なので、そこだけは注意です。

2剤は共通

2剤(オキシ)はどれを使ってもOK。

他社のものも使えます。

(とはいえ同じメーカーのものから選ぶ方が安心です。最近は各社成分に違いを出しています。)

共通のため、2剤は大きなボトルになっていることも多いです。

3%と6%?

2剤は濃度に違いがあるものが売られています。
3%のオキシはダメージが少なく、髪色を暗くしたい方や白髪をしっかり染めたい人向け。
6%は強めで、明るい髪色や髪が太い人に向いています。

初めての購入ならセットも手軽

初めての使用ならセット購入が手軽です。

業務用は2剤が大容量になっていることが多いため、初期費用がかかり、ちょっと“お試し”をしづらいかもしれません。

少量のセットなら初めての使用にもお手頃で試しやすいですね。

もちろん気に入ったら個別購入のほうが金額的にはお得になります。

セルフカラーリングのメリットはお金も時間もオトク

サロン用ヘアカラーでセルフカラーリングのメリット
  • 美容院代の節約
  • 市販のものよりダメージがない
  • 色持ちも良い
  • 時間を有効に使える

プロ用でも市販のものと価格は大きく変わりません。

自宅で染めれば美容院代も節約できます。

もちろんプロにまかせれば手軽で間違いが無いでしょうが、自宅ですることで自分の都合の良い時間にカラーリングでき、放置時間もテレビを見たり自由に過ごせます。

外出もリスクのある時代、自宅でのカラーリングはおススメです。

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