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使い終わったカレンダーの再利用!フレームに入れて飾ってみよう!

使い終わったカレンダー、どうしてますか?
好きなアイドルだったり、映画やアニメなどの作品だったり、捨てちゃうのはもったいないですよね。
でも古いカレンダーをいつまでも飾っておくのもちょっと……
そんな時は、ほんの少しだけ手間を加えて、フレームに入れて飾ってみましょう。
まだまだ活躍させてあげられるだけでなく、カレンダーとして使っていた時と比べて印象も変わり、新鮮な気持ちになれますよ。
インテリアとしてもピッタリ。そんなカレンダー再利用法を紹介します。
古いカレンダーをフレームに入れて飾ってみた
今までのカレンダーをフレームに入れて飾ってみました。



A4サイズの花の写真、ポスターサイズのアイドルカレンダー、ポストカードサイズの卓上カレンダー。
フレームに入れて飾ることで、直接壁にかけていた今までと違う印象を感じます。
“インテリア”としてのアイテムに昇格したような感じ。
カレンダー自体は実用的なものでもありますので、その部分がなくなり写真やイラストが飾られるようになったことで、より部屋に彩りを与える存在になってくれます。
フレームの違いも与えるイメージが変わってきて面白いです。
玄関に飾るときは落ち着いたウッドフレーム、窓際に飾るときは光を通すアクリルフレームなど。
どこに飾るかを事前に決めておくと、インテリアにピッタリ合うフレームがすぐに探せます。
カレンダーと違い好きなときに好きなタイミングでイラストを変更できるのも魅力。
月日にとらわれずに、夏に冬の風景の写真を飾ったりして涼しい印象を与えるなど、発想は自由です。
フレームはカンタンにイラストを入れ替えできるタイプのものが多く、1分もあれば交換できてしまいます。
ある程度の枚数ならフレーム内に重ねて収納できるので、保管の点でも便利です。

カレンダーのイラストや写真をフレームに入れる方法
カッティング→サイズ調べ→フレーム購入
例えばこの花の写真のカレンダーを、このポスターフレームに入れます。



カレンダーの絵柄の部分をカットして、フレームにセットするだけ
サイズさえ合えば、簡単にできますね。
フレームと絵柄のサイズが合わないときは
カレンダーのサイズはまちまち。
ピッタリのサイズのポスターフレームが見つからないこともよくあります。
イラストをサイズに合わせてカット……してもいいんですが、カットしたくないお気に入りのイラストもありますよね。
そんな時は、2つの方法があります。
どちらも大きめサイズのフレームを用意する方法です。
額装マットを使う
額装マットとは、フレームの中に小さめのサイズのイラストを飾る際に余白部分をきれいに埋めるためのもの。
フレーム内で重ねて使います。
これを使えば、大きめのフレームを使ってサイズの小さい絵柄をきれいに飾ることができます。
額装マットはフレームを購入した際に付属していることも多いです。
また自作することも決して難しくはないので、無地の厚紙を用意してカッターでイラストサイズに合わせて作ってしまうのも手。
自作すれば、どんなサイズのカレンダーイラストでもきれいにフレームに飾ることができます。
額装マットに使う紙をあえて色のついたものを使用することで違った印象を作り出すこともできるので、インテリアの自由度が増えますね。

アクリルフレームを使う
もう一つはより簡単な方法。
透明のクリアフレームを使う方法です。
アクリルなどのふちまで透明なフレームは、フレームサイズに比べてイラストが小さくなるのが基本。
なので、飾る絵柄よりもワンサイズ大きめのアクリルフレームを用意するだけで綺麗に飾ることができます。
アクリルフレームは光を透過するため、窓際に飾ってみてもなじみますし、裏側に照明を仕込むことでランプシェードのような効果を作り出すこともできます。

ただし光を透過するのはデメリットになることも。
両面印刷のカレンダーに使われていた写真やイラストの場合、裏面に印刷されたものまで浮かび上がってしまうこともあります。
もしそうなってしまった場合は、イラストの裏にさらに濃い色の紙を挟んで光の透過を防ぎましょう。

お気に入りのカレンダー、たった1年でお役御免にするなんてもったいないですね。
捨ててしまう前に、もう一度飾ってあげましょう。