2023年インドア生活が幸せになる買ってよかったものベスト3を紹介します
2023買ってよかったもの紹介!
こんにちは。インドア悠々らいふをご覧いただきありがとうございます。
おうち大好きでおひとりさま生活を楽しくするアイテムやライフハックを紹介している当サイト。
2023年を振り返って「買って本当に良かった~(´ー`)」と思えるものを厳選して、ベスト3として紹介しようと思います。
第3位 Amazonオーディブル
早速「モノ」ではありませんが、とても便利だったのがAmazonオーディブル。
聴きながら家事などができる「ながら作業」が捗るサービスでした。
私はワイヤレスヘッドホン愛用者で家にいるときはいつも身に着けているので、聞き「ながら」の作業ができることがとっても効率的。
マルチタスクは集中する作業やクリエイティブな作業には向かないとされていますが、掃除や片付け、料理などの家事関連では“ながら作業”が時間効率を上げてくれるんですよね。
以前から好きなラジオを聴きながらの作業はしていたのですが、自分で欲しい情報や聴きたい内容を取捨選択できるのはラジオではできないこと。
オーディブルを使うことで隙間時間を学習の時間にすることができたり、とっても有意義になりました。
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第2位 EPEIOS音波電動歯ブラシ
第2位は高性能なのにリーズナブルな価格の電動歯ブラシ「エペイオスET003」。
正確には買ったものではなく頂き物なんですが、これがほんとに高性能!
有名メーカーのソニッケアーとかドルツなんかと比べて安いので、「まぁ安いんだからそこそこの性能でも当たりかな?」なんて思ってたんですが、すぐに手のひら返すくらい高性能でした。
いや、値段に関係なく最高性能な電動歯ブラシと言っていいんじゃない?
以前フィリップスのソニッケアーを使って苦い思い出があるので、音波式の電動歯ブラシは性能はよくてもデメリットもでかいと感じていたのですが、考えを改めさせられました。
明確なデメリットは充電の時に注意しなきゃいけないことくらいで、それ以外はメリットしかありません。
「家電批評」で2年連続ベストバイ受賞も納得の性能でした。
実際のレビューはこちらで詳しく紹介しています。
第1位 iwaki耐熱ガラス保存容器
第一位は毎日やっていた作業を簡略化してくれたこのアイテム!
ご飯の冷凍保存の手間を大幅に減らしてくれました。
ご飯は炊飯ジャーで一気に炊いて冷凍する派なんですが、いままでは100均のプラスチックのケースを使ってました。
そうすると冷凍ご飯をレンジでチンしてからお茶碗に入れるので、食べ終わったらプラスチックケースとお茶碗の2つも洗い物が!
プラケースのほうはご飯しか入れてないので水洗いでもいいっちゃいいんですが、まぁめんどくさいですよね。
食器洗い機を使うにしても、食器が無駄に増えてやっぱりもったいない気分。
iwakiのガラスボウルにしてからは、冷凍ご飯をレンジでチンしてそのまま食卓へ。
手間も洗い物も少なくなってラクです。
しかもガラス素材なのでニオイや色移りなどもないため、ご飯以外のいろんなものに使えるのもメリット。
ちょっと白菜を刻んで塩昆布と混ぜ込んで浅漬けを。
ちょっと野菜足りないから玉ねぎ切ってガラスボウルに入れてレンチンで一品増やそう。
こんなことができちゃうのもフタ付きの耐熱ガラス容器ならでは。
プラスチックだと食材の関係でレンジで使えなかったり(例えば油だとレンチンで100℃超えてプラスチック溶けちゃったり)するので、ガラスだからこそのメリットですね。
主にご飯を冷凍するために使っているものの、他のいろんなことに使える万能さがとても助かります。
安物の100均プラスチック容器とは違いますね。
実際に使ってみた感想はこちらの記事で紹介しています。
まとめ
今回紹介したものはどれも自分にとって「新しいもの」というよりは「ランクアップしたもの」という感じです。
ラジオ聞きながらの作業はしていたが、オーディブルにしてから更に効率的になった
電動歯ブラシは使っていたが磨き性能がグンと上がった
冷凍ご飯自体はプラ容器でやっていたがガラスにしたことで使い勝手が向上した
ラジオ→オーディブル、歯ブラシ→エペイオスの音波式、100均のプラ容器→iwakiのガラスボウルにしたことで、確実に便利さや快適度がランクアップしました。
もし「電動歯ブラシは使ってるよ。エペイオスなんてメーカー知らないけど」とか「ご飯冷凍はうちでもしてる。でもガラス容器ってそんなに便利?」なんて思った人は特に試してほしいです。