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レンジ下スライドテーブルは狭いキッチンの救世主!ちょい置きに便利!

レンジ下キッチンスライドテーブルがちょい置きに便利

キッチン狭い!

調理中ちょっと置く場所ほしい!

キッチンが狭いと料理をするにも場所がなくて困りますよね。

水切りかごにまな板、必要なものを置くともう食器を置く場所すらない!

そんな時にキッチンワゴンがあれば調理台にもなるし、収納スペースも増えて一石二鳥・・・

浅葱
浅葱

ってキッチンワゴンなんて置く場所無い!

それくらい狭いキッチンありますよね。…うちのキッチンもです。

そういう狭いキッチンでも“ちょい置き”の場所を増やすことのできるのが『スライドテーブル』

コンロや電子レンジの下に設置して、必要なときに片手で引き出せば簡単にスペースが増える!

そんなスライドテーブルを狭いキッチンに設置して使ってみました。

レンジスライドテーブルとは

スライドテーブルはこのようにレンジやコンロの下に設置して、使いたいときだけ引き出します。

コンロのフライパンを一時的にどけたい時、
調味料を鍋の近くにスタンバイしたいとき、
調理したものを入れる食器を近くに置きたいとき・・・

ちょっと置いておきたい場所って必要ですよね。

スライドテーブルがあればちょい置きスペースが片手で簡単に広がり、調理中は特に便利!

スライドテーブルはワゴンより優秀!?

調理場所が無い時にはキッチンワゴンなんかも便利ですよね。

上は調理スペースにもなるし、下にはいろんなものが収納できます。

でも、そんなもの置くスペースある?

うちは置けません!!

賃貸住宅は当然として、日本の家ってキッチンが広々してる家って少数派じゃないでしょうか。

どこもワゴンなんて置く十分なスペースなんてないのに、それでも調理スペースがないと不便なので無理やり置いてませんか?

それにワゴンの上ってついいろんなものを置きっぱなしにしてしまい、結局スペース確保になっていないことも多いです。

実家がそうだったなぁ。常にワゴンの上はモノでいっぱい!

ワゴンあるあるですよね。

スライドテーブルなら使う時に引き出すので置きっぱなしになりにくいです。

結果ワゴンよりキッチンを常に広く使えます。

キッチンスライドテーブルの特徴と設置の仕方

うちではコンロ下に設置するモノを使用しています。

レンジテーブル
サイズは幅590×奥行415×高さ37㎜です

調理中はすぐ入れられるように調味料をスタンバイしていたり、出来上がったものを入れる皿を近くに置いていたりするので、コンロそばに置き場所が出現するのはやはり便利です。

設置の仕方は置くだけです

設置はコンロの下に置くだけです。

固定に工具など何も必要ありません。買ってすぐ使えます。

ここ本当に便利!

もし引っ越したとしても、すぐ新居で使えます。

耐熱に優れる素材

コンロの下に置くので当然熱に強い素材でできています。

素材は「ガルバリウム鋼板」
アルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板です。
耐熱・耐食性に優れる軽い素材で、建築材料など幅広く使われています。

うちは2口コンロなのですが、たまーにフライパンを一時的によけてやかんを置きたいときなんかもあるんです。

そんなとき熱いままの鍋やフライパンを置いても大丈夫です。

現在売られているものはさらにフッ素樹脂加工がなされているものもあります。

キッチンスライドテーブルの使用レビュー

軽い使用感 

軽い!!

まずスライドは軽く、片手で簡単に、いえ、指でも簡単に引き出せます。

素材的にアルミと同じくらい軽い金属ですが、それがスライドにも良い影響になっています。

引き出してから置く、のではなく、片手が埋まった状態での「置く場所がない」からの置き場所づくりができるのはとても便利。

使ってみてわかる使いやすさです。

掃除しやすい

掃除が楽な素材というのもポイント。

汚れが付着しにくいうえ、汚れてもサッと拭きとれます。

濡れたものを置いても気になりません。

また耐食性があるということは酸にも強く、さびにくいということ。

もし汚れた場合もゴシゴシ掃除しても大丈夫です。

ちょっとコンロを浮かせてどければ、お風呂場で丸洗いなんかも簡単です。

キッチンスライドテーブルの注意点は?

一番注意することは耐荷重

ここは一番の注意点.

設置に工具いらず、コンロの重さで支えるので、引き出しにはあまり重いものは置けません。

耐荷重「5㎏」です

5㎏の米袋を想像すればわかりますが、置くだけ設置にしては結構置ける印象です。

実際に5㎏の米を置いてみました。安定してます。

ですが念のため作ったばかりの大量のカレーが入った鍋なんかは載せないほうがいいでしょう。大惨事になりかねません。

あと載っているコンロの重さで支えているため、コンロ自体が軽ければ5㎏も乗せられないのではないでしょうか。

例えばIHクッキングプレートならガスコンロよりも軽いですよね。

そうなると重いものはなおさら置けません。

念のためにも、置くものは食器や調味料くらいにしておいたほうがよさそうです。

それでも便利なことに変わりありませんけどね。

引き出しは取り外せません

引き出しはストッパーがあり、最後まで引き出せません。

こまめに置くまで洗いたいという人もいますので、そういう人には不評のようです。

もちろん安全性を考えての構造でしょうし、何らかの理由で使用中に落ちてしまったら大変なので、ここは仕方ないでしょう。

ただ錆びにくく軽いので、コンロを浮かせて取り外して風呂場で丸洗いもできます。きれいにしたいなら定期的に洗うことは容易です。

コンロの隙間は何かと汚れてしまいますし、コンロ掃除のついでに洗ってしまいましょう。

取り外し可能の製品もあります。

コンロの高さがちょっとだけ上がります

スライドテーブルは薄いですが、それでもコンロがその分だけ上がります。

約3㎝ほど高さが変わります。

使い勝手が若干変わりますので、慣れるまでちょっとかかる方もいるかも。

一般的にキッチンは背の低い人も使えるように作られていますので、逆に背の高さが普通~高い人なら使いやすくなるかもしれませんね。

実際自分は使いやすくなりました。

使ってみてわかる良かったこと

キッチンが常に広々

「使う時だけ引き出す」というのは使うまでわからなかったメリット。

上にも少し書きましたが、ワゴンだとついモノをのっけてしまい常に物がいっぱいになってしまうこともよくあります。

スライドテーブルだと使わないときにしまうので、キッチンが広々と使えます。

それにいざという時に置く場所がない!という状況になりません

よくありますよね、フライパンで料理が完成し食器に盛り付けようとしたタイミングで、周囲がまな板やらボウルやらで埋まっていて皿を置く場所がない!なんてことが。

使いたいときに置き場所が現れるということは予想以上にストレスフリーなメリットでした。

10年もつ耐久性とコスパの良さ

毎日スライドさせて、使わなかった日は無いというほど本当に毎日使っています。

もうすぐ10年になるというのに使用感が全く変わりません。

引き出しの軽さも、ぐらつきも、へこみも、全くありません。

しいて言えばどうしても取れなくなったシミがついてしまいましたが、その程度です。

構造上引き出しは取り外せないので、すき間に何か入ったら引き出せなくなるんじゃという不安もありましたが、実際はそんなことありませんでした。

(もし詰まった場合も、ひっくり返せば簡単に取れます。)

熱いフライパンも良く置きますが、スライドにもフライパンのほうにも影響はありません。

丈夫さを必要とする製品なので決して安いものではないですが、10年使えると考えればコスパは最高。

買う価値は間違いなくあります。

スライドテーブルは電子レンジ下も便利

スライドテーブルはコンロ下だけでなく、電子レンジやオーブンの下に置くものもおススメ。

一時的に置く場合など、電子レンジ付近にも置き場所があると便利です。

特に温めた後の熱いものを一時的に置いてみたり、なにかと便利です。

こういったキッチンのスライドテーブルは置くだけで簡単に使え、調理スペースが大きく広がりますね。

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