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バッテリーで温めるスーツ!ワークマンの電熱ヒーター付きジャケットをピックアップ

ヒーターベストをはじめとした電熱ヒーター付きのウェア。
この電気で温めるタイプのウェアは、あらゆるところでユーザーを増やしています。
ワークマンでも「着るこたつ」のキャッチフレーズで販売を伸ばしてきました。
そのワークマンから今度は『電熱ヒーター付きのジャケット』が発売されました。
Wind Core(ウィンドコア) ヒータースーツジャケット。
通常のジャケットにしか見えない外観は、これまでのヒーターベストと違いカジュアルな場面でも使いやすいデザインです。
Wind Core(ウィンドコア) ヒータースーツジャケットの性能・特徴は?
- 価格:4,900円(税込)
- カラー:ブラック
- サイズ:S・M・L・LL・3L
- バッテリー別売
デザインはシンプルなスーツジャケット。
今までのヒーターベストのような見た目とは一線を画しています。
デザインは◎ 今までのヒーターベストの欠点を克服か
バッテリーで温めるヒーターベストは人気を年々広げています。
バイクユーザーから広がった電熱ベストは、今では屋外で仕事をする人やアウトドアユーザーなど、あらゆる人に愛されています。
でも、まだまだ「ベストなんてカッコ悪い」という人も多いようで、特にプライベートでの使用はあまり使う人がいないようです。
着ぶくれしたり、スイッチが光るのが悪目立ちだったり。
またスーツを着るお仕事など、着たくても着られない状況の方もいますよね。
しかし今回発売されたワークマンの電熱ヒーター付きジャケットは、見た目が普通のジャケット。
仕事・プライベート問わず使えるデザインです。
通勤時や買い物など、普段の外出時にも自然に使えそうですね。
首と腰のヒーターで効率よく温める
ヒーターは首と腰の部分に。
たった2か所?と思いきや、この2か所がとてもベストな配置なのです。
首には太い血管が通っているので、ここにヒーターがあると全身に温かい血液が巡り、身体全体を効率よくあたためることができます。
腰は下半身の神経や血管が集中しているので、温めると血流もよくなり効率的です。

バッテリーは同社の製品と共通
バッテリーは別売りで専用品。
価格は4900円で、ヒータージャケットと同額です。
少し高いですね。
いや、ジャケットが安すぎるのでしょうか?(笑)
他で売られている電熱ウェアは大部分がモバイルバッテリーを使用できるタイプなので、ワークマン製は比較してこの部分がコストデメリットになります。
しかしこの専用バッテリー、ほかのワークマン製の電熱ベストやファン付き空調服にも共用可能です。
冬はヒータージャケット、夏は空調服と一年中利用できます。
ヒータージャケット同様に、夏に使用する空調服もカジュアルに使用できるデザインが増えていますので、これからもバッテリー使用製品が増えるかもしれませんね。
ワークマンは人気過ぎて買えない?Amazonなどのヒータージャケットとの比較
ワークマンの製品は人気がありすぎて、毎年新商品はすぐ売り切れる傾向があります。
公式オンラインショップでは大げさでなく本当に、入荷初日でその年の予定販売数が全て売り切れることも珍しくありません。

私も買えたためしがありません…
近くに店舗無いのに…
しかしワークマン人気に押されて、これから他のメーカーのヒータージャケットも増えていくでしょう。
ワークマン以外のヒーター付きのウェアを紹介します。
バートルの電熱ジャケット
カジュアルジャケットなら有名ワークウェア「バートル」が、デザインの良いヒーター付きのアウターを販売開始しています。
先ほど紹介したワークマンのものよりカジュアルよりなデザインで、スーツと合わせるというよりも普段使いに合いそうです。
バートルは取り外し可能なヒーターユニットタイプでの販売を開始したので、これから販売する冬用ウェアの多くはヒーター取り付け対応になるのではないでしょうか。


バートルは専門店のほか、全国のワークショップ、Amazonや楽天などの通販サイトでも広く取り扱われているので購入が容易ですね。
スーツに合うヒーターベスト
ワークマン以外で電熱ウェアを仕事中のスーツに合わせたい場合、スーツ用の電熱ベストがあります。

見た目は普通のスーツベストと変わりありません。
モバイルバッテリーを用いる点などワークマンより使いやすい部分もあり、仕事中の使用を考えるならこちらも比較してみると良いでしょう。

私も以前より複数のヒーターベストを使用していますが、「全体に小さな5枚のヒーター」を持つものよりも、「首と腰の2か所にヒーター」がある電熱ベストのほうが温まりが早いです。
ヒーターは枚数より、どこに設置されているかのほうが重要です。