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舌ブラシのおすすめはシリコン製のヘラタイプ!ローコストのおすすめ口臭対策レビュー

誰でも一度は気になる口臭。

日本人の8割以上が「口臭を気にしたことがある」と言われています
舌ブラシ(舌クリーナー)は取り入れるのもカンタンだし、費用もかからないし、ダメ元でもいいからって気持ちでも始めやすいのがメリット。
そこでいろんな種類のある舌ブラシを使ってみた結果、シリコンのヘラタイプがベストだと分かりました。
シリコンのヘラ形状がベスト!
舌ブラシって言うけど、ブラシ状じゃないものもたくさんあります。
- ブラシタイプ:ブラシでかき落とす
- ヘラタイプ:ヘラでかき出す
- 繊維タイプ:繊維でからめとる
この3種全部使ってみましたが、ヘラタイプ(スクレーパー)が一番舌苔がとれるしダメージも少ない!

シンプルなへら状が一番でした
良かったのは小林製薬の「ブレスケア舌クリン」。
シンプルなシリコンゴムのスクレーパータイプです。

良くとれる!
使い方は舌を撫でるだけ!
そっと奥から手前に力を入れずに撫でるように。
これだけで舌クリーナーの溝に舌苔がつきます。

力を入れずに撫でるだけで、白いものがたっぷりつきます
ブラシだととれた印象が無い。
そもそもブラシでとれるなら歯ブラシでもいいじゃんってなるし。
舌は凹凸があるのでいかにもブラシでとるほうが良さそうだけど、とれるのはスクレーパー型でした。

ちなみに繊維タイプも試してみました。
舌の凹凸に埋もれた舌苔をナイロン繊維でからめとるタイプ。
たしかにこちらもとれるけど、すぐダメになるのでコスパが悪いです。
安いしコスパも良い
舌クリーナーはお値段たったの200円ちょっと。
「口臭対策」って考えると、これほど低価格で始められるものはないですね。

気軽に始められます
しかも長持ち!
1年以上は平気でもちます。
ブラシタイプは歯ブラシよりは長持ちですが1年ももちそうにないし、繊維タイプはさらに寿命が短いです。
しかもナイロン繊維タイプは劣化したまま使ってると、ほどけた繊維が味蕾(舌の凹凸)に絡まる事故が起こる可能性も。

私も一度絡まったので、もう怖くて使えません
長持ちするものを使っていきたいですね。
清潔
ヘラタイプは使い終わったら水道で流すだけ。
歯ブラシとおんなじ。
これだけでキレイ。
カンタンだし、ブラシより清潔感があります。
ヘラタイプの舌クリーナーには、シリコン以外にチタンでできたものがあります。
金属なので全く劣化せず、熱湯消毒も可能だし食洗機に放り込んで洗うことも。
価格こそ高めですが、買い替えが必要ないと考えるとランニングコストは最高ですね。

毎日3秒で口臭予防
使いすぎても舌にダメージが出る可能性があるので、舌ブラシは毎日朝に1回だけ。
逆にいえば1回だけの使用なので面倒じゃない。
撫でるように使うだけ。毎日たった3秒くらい。
口臭原因の9割が口腔内。
胃などからによる原因は滅多にありません。
口臭が完全に無くなるってことはないけど、軽減効果は◎。
安いし手軽なのでおためしあれ。
