舌ブラシのおすすめはシリコン製のヘラタイプ!ローコストのおすすめ口臭対策レビュー
誰でも一度は気になる口臭。
舌ブラシ(舌クリーナー)は取り入れるのもカンタンだし、費用もかからないし、ダメ元でもいいからって気持ちでも始めやすいのがメリット。
そこでいろんな種類のある舌ブラシを使ってみた結果、シリコンのヘラタイプがベストだと分かりました。
シリコンのヘラ形状がベスト!
舌“ブラシ”ってネーミングですが、ブラシ状じゃないものもたくさんあります。
この3種全部使ってみましたが、ヘラタイプ(スクレーパー)が一番舌苔がとれるしダメージも少ない!
良かったのは小林製薬の「ブレスケア舌クリン」。
シンプルなシリコンゴムのスクレーパータイプです。
良くとれる!
使い方は舌を撫でるだけ!
そっと奥から手前に力を入れずに撫でるように。
これだけで舌クリーナーの溝に舌苔がつきます。
力を入れずに撫でるだけで、白いものがたっぷりつきます
ブラシだととれた印象が無い。
そもそもブラシでとれるなら歯ブラシでもいいじゃんってなるし。
舌は凹凸があるのでいかにもブラシでとるほうが良さそうだけど、とれるのはスクレーパー型でした。
ちなみに繊維タイプも試してみました。
舌の凹凸に埋もれた舌苔をナイロン繊維でからめとるタイプ。
こちらもかなり取れます。
が、すぐダメになるのでコスパが悪いです。
安いしコスパも良い
舌クリーナーはお値段たったの200円ちょっと。
「口臭対策」って考えると、これほど低価格で始められるものはないですね。
しかも長持ち!
1年以上は平気でもちます。
ブラシタイプは歯ブラシよりは長持ちですが1年ももちそうにないし、繊維タイプはさらに寿命が短いです。
長持ちするシリコン製を使っていきたいですね。
清潔
ヘラタイプは使い終わったら水道で流すだけ。
歯ブラシとおんなじ。
これだけでキレイ。
カンタンだし、ブラシより清潔感があります。
毎日3秒で口臭予防
使いすぎても舌にダメージが出る可能性があるので、舌ブラシは毎日朝に1回だけ。
逆にいえば1回だけの使用なので面倒じゃない。
撫でるように使うだけ。毎日たった3秒くらい。
口臭が完全に無くなるってことはないけど、軽減効果は◎。
安いし手軽なのでおためしあれ。