キッチンタオルのシミ!変色!べしょ濡れ!手ぬぐいに替えたら全部解決しました
キッチンタオル、すぐ汚れる!
キッチンのタオル、料理すると1日に何度も手を拭くからすぐシミになって見栄えが悪くなります。
それにすぐべしょべしょに!
乾かない。いつも濡れてる。
しかしタオルを“手ぬぐい”に替えてみたら、全部解決しました。
手ぬぐいにしただけです。
- キッチンのタオルに不満がある
- すぐ乾くタオルを使いたい
キッチンタオルをやめて手ぬぐいにしたメリット
薄手で乾きやすいタオルないかなぁと探していた時に出会った“手ぬぐい”ですが、いろいろメリット満載でした。
- シミや汚れが目立たない
- すぐ乾く ニオイや細菌繁殖の面でも◎
- かさばらない
シミや変色は手ぬぐいなら目立たない
キッチンタオルは汚れがち。
うっかりトマトソースやカレーを拭いた日にゃ一発アウト!
これはもうどうしようもありません。
そうでなくても使ってるとどうしてもシミができたり、色褪せたりします。
うちのタオルもそう。
だからといって汚れたらすぐ捨てたり雑巾化したりすると何枚あっても足りない!
でも見た目の悪いタオル使いたくない!
シミ取りのために毎回煮沸洗濯とかオキシ漬けとかめんどくさい!
でも手ぬぐいに替えたら解決しました。
カラフルな手ぬぐいを使えばシミや色あせが目立ちません。
ほら、手ぬぐいって生地が平面だから模様や絵柄が豊富じゃないですか。
いろんな模様やイラストがたくさん!どれも欲しくなりますね
タオルだと模様なしの単色が多いから、シミや色あせがとても目立つこともあります。
手ぬぐいなら色あせが目立たない模様も多い!
シミや色あせは汚れじゃないんだし、目立たせなければこれからも使っていけますね。
使っている人の話だと、タオルと違って手ぬぐいは色褪せも味わいになるそうです。
良いカーペットは使うほどに色合いがなじんでくるといわれますが、手ぬぐいもそう。
そこまで大切に育てていきたいですね。
手ぬぐいならすぐ乾く!
もう一つキッチンタオルの困りごとといえば、いつも濡れて不快なこと。
数回手を拭いたらすぐびちゃびちゃ。
それを使い続けるのもイヤだし、すぐ取り替えたら1日に何枚も使わなきゃならない。めんどい。
でも手ぬぐいは薄手ですぐ乾くので、朝使ったものが昼には快適。
もし使用頻度が多くても、2枚の手ぬぐいで交互に使えばどちらかが乾いてます。
吸水性はタオルの勝ち
とはいえやはりタオルのほうが吸水性は抜群。
手ぬぐいを使った最初はあまり拭けない感じがします(すぐ慣れますけどね)。
それと肌触りもタオルのほうが良いです。
といっても年月が経つとタオルもガサガサになっちゃいますし、手ぬぐいのほうが劣化しにくい。
赤ちゃんに使うのでなければ手ぬぐいで十分。
かさばらないのもメリットです
タオルはパイル地なのでどうしてもかさばる。
手ぬぐいならかさばらないのでストックのスペースも小さく済みます。
洗濯の量も少なくできるし、メリットだらけ。
キッチンタオル以外も手ぬぐいに替えてみようかなと思うほどです。
手拭き以外の用途にも
お弁当を包んだり。その後ランチョンマットにしたり。
手ぬぐいはいろいろな用途に使えます。
インテリアとしてもおしゃれですね。
他の用途に使いまわして、最後にキッチンタオル代わりにするといった流れなら無駄なく最後まで活躍できます。
手ぬぐいを使うポイント
手ぬぐいの“ほつれ”について
手ぬぐいの生地は両端を「切りっぱなし」にしてわざとほつれさせてあります。
これは端に水が溜まらなくなりすぐ乾くための工夫。
キッチンで使うにはこの速乾性がとても活躍します。
最初のうちはどんどんほつれていきますが、こまめにはさみでカットしましょう。
やがておちついてそれ以上ほつれなくなります。
現在では端が「加工済み」で縫い付けてある手ぬぐいも多いです。
速乾性という切りっぱなしのメリットは薄れますが、それでもタオルより乾きやすいし薄手なのでかさばらない。
また手ぬぐいはハンカチとして使ったり、お弁当を包んだり、手を拭く以外のことにも使えます。
そういった使い方をするなら、端を加工してあるのもアリかもしれませんね。
柔軟剤は使わないほうがいい?
大切に使いたい場合は柔軟剤を使わずに長持ちさせましょう。
いまやプレゼントにも人気
私の父世代の人はタオルのことを手ぬぐいと言っていたので、手ぬぐいに古臭いイメージがありました。
でも実際使ってみるととても使いやすく実用的。
それにデザインもタオル以上に多く、インテリアとしてもいいですね。
実際外国人観光客のお土産としても人気のようです。
キッチン以外のところでも使ってみたくなります