生活・お役立ち

日焼け止めは室内でも大事!おススメは低刺激の子ども用です

室内での日焼けを防ぐには低刺激の子ども用が便利
日焼け止めって部屋にいる時も必要?
室内でのおススメの日焼け止めって?

日焼け止めは外出時やレジャーの時だけのアイテムではありません。

紫外線は部屋の中にも入ってきます。

光老化を防ぐには室内でも日焼けをシャットアウトしたい!

でも強い日焼け止めは逆効果。

屋内では肌に優しいものを使いたいですよね。

そんな時、子ども用の日焼け止めが役に立ちます。

大人でも使える子供用日焼け止めを紹介します。

 

室内でも日焼け止めは必要!

室内なら日焼け止めは必要ない?なんて思っている人も多いでしょう。

でも紫外線(UVA)は透過しやすく、曇り空でもガラス窓でも通り抜けて降り注ぎます。

窓だけではありません。UVAは肌の表層も通り抜け、奥の真皮まで届いてしまいます。

これにより、シミ・くすみなど光老化による肌のトラブルを引き起こします。

光老化」とは、紫外線をはじめ可視光、赤外線を含む太陽光線を浴びることにより皮膚に現れる老徴であるしみ、しわ、たるみなど、皮膚における光の害の表現型です。年齢を重ねて生じる自然(生理的)な皮膚の加齢現象とは質的にも量的にも区別されます。また、光老化の延長線上には皮膚癌が存在し、皮膚だけでなく、太陽光線を浴びる目にも光老化は発現し、白内障などの発症にも関与しています。

引用元:皮膚の健康研究機構

光老化の怖さ

この画像をご覧ください。

この男性はトラック運転手として28年間働いていました。

そのため左側から紫外線を浴び続けた結果、このように顔の左半分にのみ光老化の症状が出ています。

光老化では加齢による老化と違い、皮膚が分厚くなり深いしわになります。

見た目年齢が実年齢以上に老けて見えてしまうのも光老化が原因。

このような状態にならないよう肌を守るには、日ごろから日焼け止めでケアすることが大切です。

 

屋内での日焼け止めは刺激の少ない子供用がおススメ!

屋内にいても紫外線は窓ガラスを通過して入り込み、知らず知らずのうちに肌にダメージを与えています。

部屋の中でも日焼け止め対策は重要。

ですが強力な日焼け止めは肌に負担がかかります

真夏の炎天下に出かける時はSPF数値の高いものを利用しますが、室内での使用なら肌に優しいものを選びたいですね。

でも日焼け止めはたくさんの種類があります。

いつも日焼け止めを常用している方ならともかく、普段使ってない方は選ぶのに時間がかかってしまいがち。

そこで便利な方法は、子供用の日焼け止めを使うことです。

大人が子ども用を使ってもいいの?

そもそも大人が子供用の日焼け止めを使っても大丈夫?
「子ども用」とは、子供しか使ってはいけないものではありません。

子ども用と表記されている商品は、肌の弱い子供のために低刺激なものを使っているという目印のようなもの。

大人が使っても構いません。むしろ肌の弱い方なら積極的に選んでいきたいものです。

子ども用なら肌へのダメージが全くないというわけではないので、成分や強さを見て選びましょう。

逆に大人用商品にも低刺激な肌に優しい商品があるので、子供がそちらを使うこともできますが、なるべくなら子供は子ども用と表記された日焼け止めを使うほうがいいでしょう。

子ども用の日焼け止めが大人にもおススメの理由

刺激が少ない

強い日焼け止めには「紫外線吸収剤」が入っています。

これにより強い紫外線から肌を守ることができ、しかし同時にこれ自体が肌への刺激にもなっています。

子ども用は紫外線吸収剤が入っていないため、肌が弱い方はもちろん、室内でのなど日差しの強くない場所での使用にはおススメ。

紫外線吸収剤不使用のものは「ノンケミカル」などの表記をされている場合もあります。

添加物が少ない

「紫外線吸収剤」だけでなく、界面活性剤・エタノール・合成香料・・・添加物はたくさんの種類があります。

もちろんそれぞれ必要だから入っているもの。ですが肌には刺激となる場合も。

子ども用は肌に刺激のある成分が無添加であることが多いため、日常使用しやすくなっています。

カンタンに落とせる

肌に優しいものでも塗りっぱなしは負担がかかります。

子ども用には特にクレンジングの必要がなく、石鹸で落とせたり、お湯で落とせたりするものがたくさんあります。

カンタンに落とせるものは塗りなおしもラクになるので便利です。

室内用におススメの日焼け止めと選ぶ4つのポイント

・・・SPFってどれくらいがいいの?・・・PAは?
クリーム、乳液、ジェルタイプ・・・どう違うの?
外でも室内でも使いたい。どれがいい?

炎天下の真夏の屋外では強力な日焼け止めを使うほうが良いでしょうが、室内での使用には弱くても肌への刺激が少ないほうが安定。

それ以外にも選ぶポイントはいくつかあります。

屋内でのSPFは30以下を目安に

SPFとは、“SunProtectionFactor”の略。
肌が赤くヒリヒリしてしまうまでの時間をどれだけ遅らせることができるかという、耐えられる紫外線量の目安となる数値です。
最大で50、その上は50+と表示されます。

SPFは日焼け止めの強さ。

数値が多いほうが強いのですが、その分肌への刺激も大きくなる傾向があります。

そのため、室内ではSPF30以下を目安に選ぶと良いでしょう。

(室内から出ない場合は20以下でも良いくらいですが、実際のところSPF20以下の商品はほとんど見当たりません。)



屋外でも使う場合、例えば通勤時など軽い外出の場合でもSPF30前後が目安です。

屋内でも窓際の席など日差しにさらされる場合は少し強めでもいいですね。

落としやすいものを選ぶ

日焼け止めはお湯で簡単に落ちるものから、クレンジングが必要なものまでさまざま。

日焼け止めはSPF数値の高いものを使うよりもこまめに塗りなおすほうが重要なので、落としやすいものはそういう点でもメリットです。

子ども用なら特に、「せっけんだけで落ちる」とか「お湯でかんたんに落ちる」という表記がされているケースが多くわかりやすいです。

保湿力で選ぶ

日焼け止めを使う季節は汗でべとつきも気になります。

しかし屋内ではエアコンが稼働していたりして、肌は意外と乾燥にさらされていることも。

クリームタイプは最も保湿力があるタイプ。油分があるため汗や水にも強いです。

べとつくのがイヤな場合はジェルタイプや乳液タイプがおススメ。

コスパで選ぶ

やっぱり安いことに越したことはありませんね!

それに日焼け止めを効果的に使うには、たっぷりと使ったりこまめに塗りなおしたりすることは大事。

高くて良いものをちびちび使っても満足な効果は得られません。

そのため安くて大容量のものをコストを気にせず使うほうが、高価な高品質のものを使うよりも効果が見込めます。


このように大人でも子ども用を使うメリットは大きいので、「子ども用」の表記に惑わされずに日常使用に積極的に使っていきたいですね。