電子レンジOKなステンレス保存容器って便利? メリット・デメリットと活用シーンを紹介
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ステンレスなのに電子レンジOKな保存容器がとにかく万能!
もちろんオーブンもグリルも冷凍も、食洗機だってOK。
もう保存容器はこれ一つでいいんじゃない?って感じですね。
Amazonや楽天などでも販売開始され、お求め安くなりました。
メリデメや活用シーンをまとめてみます。
- 一生モノの保存容器が欲しい
- レンジもオーブンも冷凍も食洗機もOKな万能容器が便利そう
- 電子レンジOKなステンレス容器のメリットデメリットを知りたい
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電子レンジOKなステンレス保存容器とは?
ステンレスのような金属は電子レンジでの使用はできませんでした。
しかし今回紹介するステンレス保存容器は電子レンジでも使える!
もちろん従来のステンレスのメリットである耐熱性や丈夫さもそのままなので、まさに万能の保存容器です。
メリット
電子レンジやオーブンなど万能に使える
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やっぱり一番のメリットはこれ。
ステンレスなのに電子レンジでもオーブンでもトースター(グリル)でも使用可能な点です。
冷蔵庫から取り出してレンチンしてそのまま食卓へ、とか。
オーブン調理してそのまま食卓へ、とか。
とにかく万能で、これ一つあればもうプラスチックの保存容器いらないんじゃない?
耐熱ガラスだってレンジもオーブンも可能。
じゃあ耐熱ガラスの保存容器でいいんじゃない?
いえ、ステンレスだからこそ、ガラスにはないメリットも光るんです。
例えば「軽い」。だからこそお弁当箱として持っていける。
例えば「割れない」。だからこそ一生モノ。
ステンレスだからこその強みを活かした保存容器です。
冷凍や食器洗い機もOK
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ステンレスなので温度に強く、冷凍も熱湯もOK。
食器洗い機だって使えちゃいます。
プラスチック容器なら食洗機の温度がダメだったり、ガラス容器なら液体の冷凍が苦手だったりしますね。
ステンレスならどれも大丈夫です。
軽くて丈夫で一生モノ
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割れたりしないので、子供が取り扱っても安全。
軽いので手洗いでもストレスないし、持ち運びが容易でお弁当やレジャーにも使えますね。
ニオイ移り・色移りがない
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プラスチック容器にカレーを入れたが最後、ずっと匂いが取れなくなるし色も沈着してしまいますね。
ステンレスならそんな心配もなく、ニオイも着色も大丈夫。
漬物などにおいの強いものにも活用できます。
汚れ落ちやすいので手洗いでも簡単。
熱が伝わりやすい・冷えやすい
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ステンレスは熱伝導率が高いので、オーブン調理での加熱が効率的。
食材が中まですぐ加熱されます。
耐熱ガラスや陶器にありがちな“表面は焦げてるのに中は生焼け”になりにくいのが特徴です。
またすぐ冷凍したい・冷やしたい時もとても便利。
冷凍庫に入れるとすぐ冷えて食材の鮮度を落としません。
粗熱をとる際にも便利で、早く冷めてくれるので冷蔵庫に入れるまでの時間を短縮できます。
余りもの料理を保存したいけど冷めてくれない!夏だったら悪くなっちゃう!といったときにも役立ちます。
デメリット
電子レンジでの温まり方が従来と違う
電子レンジOKのステンレス容器は、他の食器と温まり方が違うため注意が必要です。
電子レンジOKとはいっても、従来のステンレス同様マイクロウェーブを通しません。
マイクロウェーブでステンレス自体が温まり、その熱が食材に伝わるため温まる仕組みです。
そのため普通の食器よりも温まりが遅くなりがちです。
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一方で急激な温まりにならないため、突沸や破裂などを低減するメリットもあります。
割れないけどへこむかも
ステンレスなので割れません、が、乱暴に扱うとへこんだりゆがんだりする可能性はあります。
へこんでも使用に問題はないでしょうが、大切に扱いたいですね。
見た目の好みはどう?
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見た目はスタイリッシュでそのまま食卓に出してもいいデザイン。
でも日本人は金属の食器になれていないため、最初は違和感を感じるかも。
保存容器としてだけではなくレンジアップ調理して食卓に並べたい場合は、ガラスなどの容器と比べてから決めたいですね。
価格がちょっと高い?
まだまだなじみのない商品なので、まだ価格がちょっと高め。
耐熱ガラス容器ならもう少し安いし、プラスチックならもっと安い。
でもその分便利で一生モノなので、価格相応の働きをしてくれます。
プラスチックを数年おきに買い替えるよりも、ランニングコストでも環境への影響でもオトクです。
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こんな時に便利
温め・調理・保存をまとめて
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食材を入れてレンジアップやオーブン調理して、そのまま食卓へ。
とても簡単で、ガスコンロなどを使わずに料理ができて効率的だし、食器に移す手間もいらない。
余ったらそのまま冷蔵庫で保存できるし。
洗い物の節約や、家事の効率化につながります。
「冷凍作り置き」で作り置きがさらに便利に
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あらかじめ時間のある時に食材を切って容器に入れて冷凍しておけば、作り置きにも対応できます。
従来の作り置きは食材を加熱調理してから保存、食べるときに再度あたためでしたが、ステンレス容器を使えば食材を切って入れて保存して、食べるときに電子レンジで調理&あたため。
あたためが1回で済むので光熱費でもエコだし、手間の軽減にもなりますね。
冷蔵も冷凍もできるので、長期保存の作り置きにも便利です。
作り置きのお弁当に
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もちろん作り置きはお弁当にも。
時間のある時にステンレス容器にお弁当を詰めて冷凍保存。
冷凍のまま持っていき職場で電子レンジで温めれば、毎朝忙しい時間にお弁当を作ることもなくなります。
夏の食中毒が心配な時期にも使えるテクニックです。
休日など時間があるときにまとめてお弁当を用意することも可能になるので、時短&節約効果も期待できますね。
軽くて割れないので、お弁当以外でもアウトドアやピクニックに活用しても役立ちます。
【選び方のポイント】レンジOKステンレスと耐熱ガラスとの比較
レンジOKのステンレス容器は万能ですが、耐熱ガラス容器もレンジ・オーブン可能など共通点も多い保存容器です。
自分の使いたい用途にどちらが適しているか比較して選びましょう。
レンジ可能ステンレス容器 | 耐熱ガラス容器 |
---|---|
オーブン・グリル・トースター可能 食器洗い機可能 冷凍可能 ニオイ移り・色移りに強い | 電子レンジ可能|
熱伝導性が良く冷凍・粗熱取りに便利 熱伝導性が良くオーブンでの温まりが早い | 軽い・丈夫蓄熱性があり料理がさめにくい デザインが良く食卓でも映える | 透明で中身がわかりやすい
外から中身が見えない ガラスより高価 | 電子レンジでの温まりが遅い割れる可能性 汁気の多い料理の冷凍ができない | 重い
持ち運びの用途があるならステンレス一択ですが、透明で冷蔵庫に入れても中身がわかりやすいなどガラス特有のメリットもあります。
どちらが自分に適しているか考えてから選びたいですね。
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電子レンジOKステンレス容器のおススメ商品
普通のステンレスは電子レンジで使えません。
火事などの重大な被害が出る可能性もあるので、電子レンジ利用可能か購入時に再確認しましょう。
ののじ マジックコンテナ
恐らく今一番手に入れやすい電子レンジOKなステンレス容器。
サイズも揃っていて、密閉できるフタ付きなので弁当箱としても。
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Cuitisan(クイッティサン)
クラウドファンディングで注目を浴びたCuitisan(クイッティサン)。
円筒型など様々なサイズ展開がされています。
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まとめ
電子レンジOKなステンレス容器は、メリットとデメリットを理解した上で使いこなせば、食卓を彩り、料理をより楽しくしてくれるアイテムです。
まだちょっと高いですが、一生モノと考えたらアリですよね。
自分に合ったステンレス容器を見つけて、毎日の生活に取り入れてみてください。