スマホにキーボードを接続してライティング!ノートパソコン無しでノマド気分!?

スマホにキーボードを接続してライティング

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私はブログをはじめ文章を書くことが多いのですが、家で作業するとどうしても集中できないことがあります。

ついTwitterとかメールとか見ちゃったり。

浅葱

家じゃ集中できない!

そんな時は図書館などに出向くのですが、私、ノートパソコン持ってません!

(タブレットも持ってません)

浅葱

ノートに鉛筆じゃどうしてもパソコンにかなわない。
だからといって「集中できない」のためだけにノートパソコン買うの?

そのためだけにノートパソコン買いたくない!

タブレットもない!

スマホはあるけど、フリック入力で長文書くって鉛筆より地獄!

キーボード付けたい!

……もしかして、スマホにキーボードって付けられるのでは?

ってわけで、付けてみました。

目次

スマートフォンにキーボードを付けてみた

うちに余ったパソコンのキーボードあるじゃん!

というわけで、接続してみました。

今回は有線で接続します。(無線もカンタンです)

Androidには『USB Type-C』の端子。

キーボードはパソコン用なので、『USB Type-A』。

変換させなければいけませんね。

そこで変換アダプタを購入して、接続!

スマホにキーボードを接続してライティング

ちゃんと作動しました!

Googleドキュメントのアプリを開いて、タイピング。

これでスマホでも長文を早く打ち込めます。

実際に使ってみても快適!

もちろんスマホとノーパソじゃやれることは大違いですが、今回は「文章をキーボードで作成すること」が目標だったのでこれでOK。

スマホでワードプレスを立ち上げるのは辛いので、私は「Googleドキュメント」で作成。

そのため「図書館で文章作成」→「帰ってきてから自宅パソコンで清書」という二度手間になってしまいますが、コピペできるので大した手間ではありません。

GoogleドキュメントはGoogleアカウントでPCとAndroidを同期できるので、パソコンで開けばスマホで作成した文章がそのまま開けます。

もともと「集中できない時に図書館でライティングやりたい」という目的だったので、自宅以外で文章を作れるというだけで大満足です。

出費はたったの100円。

変換アダプタは運よく100円で買えたので、かかった費用も100円。

ノートパソコンを買うよりもずっと安く済みました。

スマホスタンドも家にあるものを使ったし。

集中したいから図書館で作業したかっただけなのにノートパソコンを買うなんてもったいないですからね。

Amazonなどではなかなか100円では売ってません。
それでもノートパソコンを買うのに比べたらずっと安く済ませられます。

キーボードだけは買ったほうが良かった

ただ一つだけ言わせてもらうと、キーボードは買ったほうがいい!

パソコン用のキーボードじゃ大きすぎてカバンにも入らないし。

小さめのキーボードは2000円くらいで売ってるので、そっち買ったほうが良かったかも。

キーボード自体を買うなら変換アダプタも買う必要なく、最初からType-CのUSBが付いたキーボード買えばいいし。

無線接続もカンタンです

Bluetooth対応のキーボードなら線もいらないし、そっちのほうがいい場合もあるかも。

無線のメリット
  • ごちゃごちゃしない
  • モバイルバッテリーでスマホを充電しながら作業できる
有線のメリット
  • キーボード側の電池切れがない

無線ならUSB端子がフリーなので、充電しながら作業できたり何かと便利。

マウスを接続して作業することもできるようですよ。

でもキーボードとスマホ、両方のバッテリー残量を気にしないといけません。

使うシーンによって決めたいですね。

ワイヤレスキーボードならこれがおススメ!

Ankerのキーボードは単4乾電池方式。
エネループのような充電乾電池も使えます。

バッテリー内蔵式のほうが便利な印象を受けますが、バッテリー切れの時に電池交換で対応できなかったり、廃棄時にバッテリー処分で困ったりするので、乾電池式のほうが総合的に便利です。

わざわざノートパソコン買わずにスマホでOK

仕事内容にもよるでしょうが、スマホでできることって意外と多いです。

私の場合は文章を打てれば良かったのですが、他のことも結構できます。

もちろんノートパソコンにはかないませんが、スマホでも充分って作業ならスマホで済ませちゃいましょう。

高いノートパソコンを買うことなく、ノマド気分で作業できます。

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