もう雑巾なんていらない！洗って使えるペーパータオルが万能すぎてこれ一つでいい

『洗って使えるペーパータオル』

何度でも洗って繰り返し使える便利アイテム。

初めて知ったときは「なにコレ？雑巾で良くない？」って思ってました。

でも使ってみるとそうじゃない！

どんなとこでも拭けて、使い倒して捨てられる。

そんな「洗って使えるペーパータオル」の利用法を紹介します。

洗って使えるペーパータオルとは？口コミ・評判

洗って使えるペーパータオルとは一言で言うと「とっても丈夫なキッチンペーパー」。

ちょっと濡れただけで破れちゃうキッチンペーパーやティッシュとはちがい、不織布で作られているため水洗いして絞っても大丈夫です。

もちろん従来のキッチンペーパーとしても使えるけど、そんな用途にとどまらない！

あらゆる「拭く」という行為をこれ1枚で解決できちゃいます。

洗って使えるペーパータオルのメリット・凄いトコ

あらゆるところに使える

キッチンペーパーとして使えるのはもちろん、あらゆるところの拭き掃除に使えます。

ティッシュと違い繊維が残らないので野菜を拭いたり食器を拭いたりもOK。

雑巾とか台拭きとか、使い分けていたものがこれ一つでまかなえちゃう。

いろんなところを拭いて最後にポイ！

例えばキッチンが濡れたら拭き取って、そのままシンク全体を拭き掃除、そしてポイ！

あるいはテーブルを拭いて、その後床を拭いて、最後に窓枠を拭いてポイ！

こんな感じに用途を限定せずにどこでも使えるのが最大のメリット。

もちろん簡単にはボロボロにならないので、テーブルを拭いたらちょっと乾かして、数日かけて使いつぶすこともあります。

使い捨てではあるものの長持ちするのでコスト的にも納得です。

雑巾や布巾を洗う必要がなくなる

油汚れじゃなくても、雑巾や布巾は洗う必要があります。

きちんとした人なら汚いとこを拭いた雑巾は分けて洗ったり、布巾は煮沸消毒や塩素漂白して洗ったり、とても手間をかけて洗濯をしていますよね。

でも、それってめんどくさい！

このペーパータオルなら使い倒した後は捨てられるので、洗う必要も干す必要もなし。

消毒なんてしなくてもいいので小さい子供がいる家庭でも使いやすいのもメリット

というか洗う必要どころか、雑巾やふきん自体が必要なくなります。

床や窓には雑巾、テーブルには台拭き、食器には食器ふきん、もちろんキッチンペーパーも……

といったたくさんの“拭く”ものが「洗って使えるペーパータオル」で全部代用可能。

ものがなくなり一つで任せられるのはとっても便利。

コストは割高になる？洗って使えるペーパータオルのデメリット

使い捨てなので当然コストが気になるところ。

もちろん普通のキッチンペーパーと比べたらこちらの方が高くなります。

それに使い捨て商品は環境への負荷も気になるかもしれません。

でもいろんなところに使えて、洗って何度でも使えて、もうどうしようもなく汚れてから捨てれば無駄もほとんどありません。

布巾の煮沸消毒のエネルギーや漂白に使う漂白剤のほうがよっぽどコストや環境負荷ですよね。

それに、家事における手間という名のコスト。これが大幅に軽減されます。

ロールよりもシートタイプが使いやすい

発売当初はロールタイプだった「洗って使えるペーパータオル」、今はシートタイプ（箱ティッシュみたいな形状）も販売されています。

片手で取り出せると濡れた手でも便利。

ロールタイプはどうしても両手で切り取る形になりますからね。

それにボックスカバーを使ってリビングなどキッチン以外のところにも自然におけるのも良い点。

サッと拭きたいときにいろんなトコに置いておくと便利ですからね。

収納でもシートタイプのほうが場所をとらずにしまえます
（ロールタイプは結構大きいです）

ロールタイプのほうが1カット当たりの面積が大きいので使いやすいという人もいます
またロールタイプは強力厚手タイプやイラスト付きもあります

とにかく使ってみると家事が大幅に軽減されます。

もし雑巾やふきんにストレスを感じるなら使ってみると世界が変わります。