キッチンマットなんていらない!床の水滴濡れを防ぐにはタオルの位置を変えるべき
キッチンマットって掃除の時も邪魔になるよね。
でもマットが無いとタオルで手を拭くときに水滴がポタポタ。床が濡れちゃう。
撤去したいけどやっぱり必要かも。
なんて思っていたけれど、キッチンタオルの場所を工夫することで解決!
マットを撤去することで掃除もラクになり、快適になりました。
キッチンタオルの位置を見直してみた
床が汚れるタイミングって、タオルで手を拭くときに垂れる水滴でした。
うちの手拭きタオルの位置はシンク下の扉に引っ掛けてます。
でもそれこそが床を水滴まみれにする一番の原因!
だって手を拭くときに絶対に濡らしちゃうし。
だったら、タオルの位置を変えれば解決するかも……?
ポタポタがゼロに!
というわけでタオルの位置をシンクの真上にしてみました。
こうすることで、手を拭くときも水滴がシンクに垂れるだけになり床を濡らしません。
最初からこうすればよかった!
最新のシステムキッチンでもタオル掛けがシンク下になっていたりしますが、上に持ってくるだけで床が汚れず快適なのでおススメです。
マットが無いと掃除もラク!
うちはカーペットを敷いていないので、掃除はフロアモップ。
キッチンマットが無いとリビングと一緒にモップをかけるだけなので、掃除の時間は+10秒くらいしかかかりません。
キッチンマットに掃除機をかけたり、たまに洗ったり、そんな手間もなくなり快適!ラク!
マットが無いことで調理中に落ちたゴミもすぐ気が付くので、逆に清潔かも。
かつては毎回マットを洗う時に、玉ねぎの皮やら米粒やら……いつ落としたんだ!?ってものがこびりついていました。
今は落としてもすぐ気づくし、気づかなくても毎日のモップできれいになってます。
揚げ物の時は油跳ねがあるかもしれないけれど、うちでは滅多に揚げ物をしないので大丈夫。揚げ物の時だけ敷けばOK。
掛けるところがない時は
うちはたまたまシンク上に掛けるところがあってラッキーでしたが、かけるところがないキッチンのほうが普通ですよね。
そんな時は作っちゃいましょう。
例えば上に棚があるならこんなものを利用して。
こうやってシンク上に掛けるところを作るだけ。
シンク横が冷蔵庫になってるキッチンなら、マグネットバーでタオル掛けにしましょう。
差し込むタイプもいい。
タオルが広がらないので邪魔にならない。
手を拭くときには必ず水滴は垂れちゃいます。
なので垂れてもいい場所にタオルを置く。
これだけでキッチンの床も汚れないし、キッチンマットがなくなって掃除もしやすいし。
ちょっとの工夫だけで解決できるのが一番ですね。