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浅葱(あさぎ)
ライフソリスト
シンプルで快適なシングルライフを目指して。
おうち大好き北海道在住のインドア人間。
快適な生活に便利なアイテムの紹介や、自由な暮らしのアイデア、生活お役立ち情報などを発信しています。

腰痛対策!コスパ最強の高反発ファイバーマットレスレビュー【エアリーマットレス】

アイリスオーヤマエアリーマットレスの感想レビュー

本サイトにはプロモーションが含まれています

浅葱

朝起きて、腰が痛い……

腰痛の人は起床すぐに痛みを感じることがあります。

ですので腰痛対策は必須。中でも寝具は大切です。

ちびあさぎ

人生の1/3は布団で過ごす寝具は大事!

浅葱

でも高い寝具はちょっと手が出ない…

いくら腰に良いものといっても、いきなり高級な寝具には手が出せませんよね。

自分に合わなかったら怖いですし。

しかし、リーズナブルに、腰痛の方に効果のある寝具もちゃんとあるんです。

それはアイリスオーヤマの高反発ファイバーマットレス『エアリーマットレス』。

私もこれを使ってから起床時の腰痛は無くなりました

エアリーマットレスを使い続けた感想・レビューと、高反発マットレスを選ぶ際のポイントを紹介します。

この記事はこんな人におススメ
  • 腰痛にいいマットレスを知りたい
  • なるべく安く対策したい
  • ファイバーマットレスの使用感を知りたい
目次

エアリーマットレスを選んだ理由は腰痛対策

腰痛持ちの方にあるあるですが、朝起きてすぐの状態で腰が痛い、腰の調子が悪いということがよくあります。

朝起きた時から、「今日は腰に負担かけられないな」という感じで、腰をかばいながら1日を過ごす。腰痛持ちならよくあります。

寝ている状態は腰を休ませていると思いきや、実際は寝ているときの体勢によって逆に負担がかかり、腰の状態が悪化することも。

これは寝具、主に敷布団やマットレスが原因です。

というわけでいろいろ調べた結果、「腰痛に効くマットレスがある!」という評判を聞きつけ早速し調べたのですが・・・高い!

浅葱

モットン、エアウィーヴ、エムリリー、その他たくさんの寝心地の最高なマットレスを比較しましたが・・・どれも高い!

高級なものは4~5万円、下手をすると10万円超えもざらにあります。

もちろん高いなりの効果があるのでしょうし、良いものなら高くても構わないのですが、やっぱり躊躇してしまいます。

効果が無かったらと思うと怖いですよね。

すると目に入ってきたのが、他に比べてリーズナブルな高反発ファイバーマットレス!

それがエアリーマットレスとの出会いです。

実際に使ってみると、コストパフォーマンス最高の腰痛対策になりました。

コスト+パフォーマンス両方が素晴らしく、初めての腰痛マットレスとしておススメできる商品でした。

Amazonでも楽天でも買えるのが手軽

高級なマットレスは公式サイトに誘導されるものばかりで、そこも買いづらい点。

口コミも信用しづらいし。

Amazonのユーザーレビューのほうが信用できますし。

浅葱

Amazonとか、いつも使ってるところで購入したい!

エアリーマットレスはアイリスオーヤマの公式サイトからは当然として、Amazonや楽天などの通販サイトからでも購入可能です。

エアリーマットレスの評判・口コミ

やはり腰に良いという感想が多いです。

丸洗い可能という点で小さいお子さんがいる家庭でのユーザーも多い印象です。

それになんといっても他の高反発マットレスよりも安い!

性能や素材がエアウィーヴと似ているし、この値段なら試してみる価値はあるなと思い購入しました。

結果・・・大正解でした!
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ ♪

浅葱

これを使用して以来、朝起きた時の「あ、今日腰ヤバい・・・」が一度もありません!

もちろん他のお高いマットレスでも効果があるのかもしれませんけど。

しかし寝具は一生ものというわけではありません。寿命があります。

マットレスの寿命は一般的に5~10年です

5~10年経ったときにまた大きな出費をできるかと考えると、やはり安くて質のいいモノを使いたいですよね。

「エアリーマットレス」は、ヘタって寿命がきてもまた買いたい!と思わせてくれる商品でした。

エアリーマットレスとは 高反発のファイバーマットレス

高反発マットレスというとウレタン素材のものが多いんですが、エアリーはファイバー素材のマットレスです。

「エアリーマットレス(Airy)」とは、アイリスオーヤマが販売している高反発マットレスです。

大きな特徴は東洋紡と共同開発した「エアロキューブ」という素材。特殊なファイバーでできていて、製品体積の約95%が空洞です。

このエアロキューブによる3次元スプリング構造が優れた反発力と通気性を実現し、最高の寝心地を作り出しています。

アイリス エアリー特集

ファイバー素材はホコリが発生しないうえ、ダニの温床になりにくいため、ハウスダストに悩まされてる人にも効果絶大です

エアリーマットレスの特徴

高反発で体圧分散が優れている

エアリーマットレスは体重をバランスよく分散させることで、睡眠時の姿勢を理想的なものにします。

また適度な反発力で寝返り動作をスムーズにし、体の一部分に負担が集中することを防ぎます。

柔らかすぎるマットレスは体の一部分が集中して沈み込み、結果として姿勢が悪くなったりします。

寝ている間に腰に負担がかかるのもこれが原因です。

一時期「低反発マットレス」が話題になったこともあり、低反発のほうが寝心地が良く体に優しい印象がある方も多いかもしれません。

しかし柔らかい素材は寝返りが打ちにくく同じ寝姿勢を続けるため、低反発マットレスは腰痛や肩こりの原因にもなります。

浅葱

腰痛対策で寝具を選ぶなら、低反発ではなく高反発マットレス!

通気性がバツグンでカビやダニの心配なし

素材の構造を見ても一目瞭然ですが、通気性はトップクラス!

これによりカビの心配が少なく、また湿気を逃がして快適な寝心地になります。

素材は抗菌加工がしてあり、構造的にもダニが繁殖しづらくなっています。

私はアレルギー性鼻炎持ちで、朝に鼻水が止まらなくなることがよくありました。

しかしこのマットレスならハウスダストによる被害も抑えられ、症状も改善されてきました。

鼻炎持ちにもおススメです。

丸洗い可能!

カバーだけでなく中の芯材も丸ごと洗えます

これはウレタンやスプリングなど他のマットレスにはない大きなメリット。

「洗える」だけではなく、「カンタンに洗える」というのがポイントです

軽い

9割以上が空洞という特殊構造なので、軽いです。

たたんで押し入れに入れたり、通気のため立てかけたりする作業がとても楽です。

ベッドではなく布団派の方も、押し入れやクローゼットに入れる作業がラクな点は見逃せません!

アイリスオーヤマ「エアリーマットレス」レビュー

浅葱はこの「エアリーマットレス」を2017年に購入。

もう6年以上使い続けています。

購入したものは、厚さ9㎝の「エアリーマットレスHG90」。

たたんだ状態はこのような感じ。

エアリーマットレス厚さ

厚さ9cm。腰痛対策で購入するならこれくらいの厚さは欲しいです。

そしてチャックをあけて中身を取り出すと、

エアリーマットレス中身

薄いカバーに入っています。

エアリーマットレス芯材

裏面はこんな感じ。見るからに特徴的な素材です。

腰に良い!寝心地は最高

中身は、やはり特徴があります。

エアリーマットレスエアロキューブ拡大図
絡まったそうめん!?

最初はこんなので耐荷重は大丈夫?とか、逆に硬すぎたらどうしよう?とか思っちゃうくらいに素材の見た目が特徴あり過ぎです。

でも手で押してみるとしっかりとした反発感。

そして実際に寝てみると、最初こそ味わったことの無い感触に違和感を感じました。ちょっとごわごわと音もするし。

でも最初だけです。寝心地は良好。

音も寝ているときに気になるわけじゃなし。

そして慣れるまで使い続けてみると・・・

浅葱

あれ?そういや最近朝起きてすぐの腰の違和感無くなってる…

そう、これが欲しかった!!
腰痛がつらくない!!!

ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ

高いお金をかけてでも腰への対策は重要。

それがこの出費で解決できたのだからコストパフォーマンスも最高です!

通気性も最高!ダニの心配がないのはうれしい

9割以上が空洞である特殊素材は通気性も抜群!

ダニがはびこるところも存在しないほどスカスカで、清潔感があります。

エアロキューブ拡大図
向こう側が透けて見えます

9㎝もの厚さがあるのにもかかわらず、向こう側がちらほら見えます。

天気の良い日に外に干す、なんて作業も必要ありません。

むしろ素材的に、日光に当てて干してはいけません。劣化を早めます。

カバー側は湿気を含む可能性があるので通気は必要ですが、ちょっとの間立てかけておくだけでいいので手間にはなりません。

万が一汚れても丸洗いも簡単ですし、いつまでも清潔に使えます。

リバーシブルで一年中使える

このマットレスはリバーシブル生地。

片側はこのようなニット生地です。

エアリーマットレスニット生地拡大図

そしてもう片側は、メッシュ生地。通気性がさらにUP!

エアリーマットレスメッシュ生地拡大図

ただメッシュ側はツルツルしていて、シーツ類がすべってしまうのが小さなデメリット。

ゴムで固定できる敷きパッドやボックスシーツなどを使うのをおススメします。

マットレスはベッドだけじゃない!布団派にも最適の寝心地

布団を敷く人はマットレスを使っていない人も多いのではないでしょうか。

私もマットレスはベッドで使うものだという固定観念がありました。

でも実際は床で使用しても快適!

厚みがしっかりとあるので床付き感がありません。

しかも軽いので移動もラク!

見た目の厚みほど重さはありません。

ウレタンなどの素材だと重いのでこうはいきませんね。

毎日の布団の上げ下ろしも苦になりません。

収納スペースとしまい方

厚みがあるので、ちょっと場所をとります。

家族で使う方は購入前に押し入れなどのスペースを考えなくてはならないかもしれません。

しかしこのマットレスのほかは敷きパッドがあればいいので、敷布団を使うのと比べてもトータルでのスペースはそんなに変わらないのではないでしょうか。

以前羽毛の敷布団を使っていたこともあるのですが、ふかふかすぎて押し込めるのが大変でした。

通常の敷布団でもさすがにペラペラの1枚で寝るわけにはいかないので重ねて使用していたため、結局厚みのあるマットレスと同じくらいのスペースをとってしまいますよね。

自分はマットレス1枚で寝られるので敷布団が必要なくなり、押し入れのスペースが広くなりました。

浅葱

分厚いマットレスを買ったのに、逆にクローゼットが広くなる。予想外のメリットでした。

高反発マットレスを立てて収納

ちなみに私はクローゼットに立ててしまっています。

厚みがあるので自立できています。

押し入れに積み重ねて収納するよりも手間がかからなくなり、毎日の上げ下ろしもラクになりました。

数年間使って分かったエアリーマットレスのメリットデメリット

買う前にはいろいろしっかり調べてから購入したいものですが、さすがに使ってみないと分からない点も多くあります。

5年間使い続けてみてわかったメリットデメリットを紹介します。

ファイバーマットレスの耐久性は?何年でヘタる?

ファイバーマットレスの耐用年数は5~10年です(ただし使用環境で大きく変わります)

マットレスは消耗品です

これはどんなマットレスも同じ。

ヘタってつぶれてしまうともう使えず、羽毛布団のように打ち直して再利用はできません。

そうなると耐久性は気になりますね。

一般的にファイバーマットレスの寿命は5~10年です

5年と10年では大きな開きがありますね。

ユーザーの口コミもバラバラで、すぐヘタって使えないという意見もあれば、10年以上使えるという意見もあります。

実際の耐用年数は、

  • 体重
  • 使用環境

によって大きく異なります。

例えばベッドでの使用の際、睡眠時以外でも普段からベッドに寝転がって本を読んだり、ベッドに座るような環境だと当然ヘタるのが早くなります。

特に踏みつけると寝る体勢よりも体重が集中してかかるため、寿命が縮まります。

こうした使い方を避けることで長く使えるようになります。

ベッドの端に座るくらいならヘタっても睡眠時に影響はありません。
端で寝ることはないですから。

でも立って踏みつけることは避けましょう。
寿命を大幅に縮めます。

ちなみに自分は使用してから2年くらいで、少しへこんできたかなという感触が出てきました。

寝心地には問題無いのですが、中央部と端の部分で硬さの違いがでてきます。

それでもまだ問題ない程度ですし、後で述べるように中央と足元or頭部の芯材を入れ替えて使うことで長持ちさせることができます。

実際5年以上たってもまだまだ問題なく使えています。

ヘタってしまったら再利用できないとはいえ、普通の敷布団だって打ち直しには費用がかかりますし、比較してもコストパフォーマンスに大きな差はでません。

むしろコスパは良いくらいです!

処分時もラク!

マットレスは数年に一度買い替える必要があるため、処分時のことも考える必要があります。

しかし粗大ごみ扱いになる大きさのものが多く、処分も大変になりがち。

エアリーマットレスならファイバー製のため、家庭用のはさみで裁断してゴミ袋に入るサイズにすることもできます。

なぜエアリーマットレスは腰痛対策に有効なの?

「体圧分散」と「寝返りがしやすい」高反発のマットレスだからです

腰痛に大切な寝具の条件は、『体圧分散』『寝返りが容易に打てる高反発』の2点。

エアリーマットレスはこの条件にピッタリです。

ここで注意点が2つ。

まず腰痛対策マットレスで、“腰痛が治る”わけではないこと。
腰痛は一度発症したら再発しやすく、完治は難しいです。
マットレスは再発を抑止し、痛みを抑える効果がありますが、腰が完治する効果はありません。

また腰痛の原因にも注意。
ぎっくり腰やヘルニア以外にも、細菌感染や臓器の病気が原因で腰痛を引き落としているケースもあります。
腰痛だからといって安易に寝具に頼る前に、原因をきちっとつかんで正しい対策をしましょう。

自分にとっては間違いなく効果がありました。

もちろんこれを使えば腰の病が治る!なんてことは無いのですが、実感を伴った効果が出ます。

特に朝起きてすぐの腰の違和感。

「あ、今日は腰がヤバい日だ。」という事態にならなくなりました。

3つ折りと1枚ものどちらがいい?

3つ折りのほうがメリットが多いです

浅葱

個人的には「3つ折り」タイプがおススメ。
長持ちする使い方ができるためです。
寝心地も問題ありません。

マットレスには折りたためるものと一枚ものがあります。どちらがいいのか迷いますね。

多くのサイトや口コミで「一枚もののほうがいい。3つ折りはやめたほうがいい」という意見を見ました。

理由は、「継ぎ目のところが弱いので、底付き感を感じたり寝心地が悪くなる」というもの。

でも実際は、継ぎ目のところに体重なんてかかりません。寝心地良好です。

高反発三つ折りマットレスのヘタリ

あお向けの体勢ではおしり(腰付近)の部分が一番荷重がかかり、次に肩や頭、そしてかかとの部分。

この3点が体重ののる部分ですが、ここに継ぎ目が当たる体格の人なんてそうはいません。

腰痛対策に買ったのに隙間部分で体勢が悪くなったりしたら問題ですが、通常の使用ならそうはなりません。

※2つ折りや4つ折りの場合は折り目の位置が異なるため、また違ってくると思います。

もし使ってみて継ぎ目のところで寝心地が悪くなるようなら、追加で硬めの敷きパッドを使う等の対策もできます

他にも3つ折りにはこんなメリットが。

入れ替えて長持ちできる

マットレスが一番ヘタる部分はおしりの辺り。寝ているときに一番体重がかかる部分です。

3つ折りの場合、そのおしりがのる真ん中の部分を頭や足の部分と入れ替えることにより、長持ちさせることができます。

マットレスローテーション

いわゆるローテーションで使うイメージです。

1枚ものだとせいぜい逆さまにするくらいしかできないので、3つ折りのほうが長持ちします。

裏表でリバーシブルすれば、さらに長持ちさせることができます。

ちびあさぎ

マットレスの平均寿命5~10年を大幅に超えて長持ちできるかも

立てて通気させるのも容易

いくら通気性が良いといっても、たまには立てかけて乾燥させることも重要。

この場合も3つ折りならば壁に立てかけなくても自立するので簡単です。

立てるのが面倒だと次第にやらなくなり、結果カビが・・・なんてことになりかねないので、カンタンにできるということは大事なことです。

押し入れに収納できる

3つ折りならではです。ベッドユーザーじゃなくてもマットレスで快適に睡眠ができます。

ベッドがないほうが部屋を広く使えますしね。

マットレスの上に敷布団は必要?

必要ありません

9㎝以上の厚さのものにシーツやパッドシーツという使い方がベストです。

普段敷布団を使っている方には、マットレスの上に直接寝るのは違和感があるかもしれませんが(自分もありました)、マットレスにだけのほうが快適です。

マットレスを丸ごと洗えるので汚れを不安に思う必要もありません。

逆に敷布団を上にのせるとマットレスの高反発が活かされないため、腰痛対策としての利用の場合はおすすめしません

ちなみに今使っている敷布団の薄さを厚くしたいためにマットレスの購入を検討しているなら、値段の安い6㎝以下のマットレス+敷布団という選択もありです。

その場合敷布団の“上”にマットレスをのせる方が高反発マットレスの特徴を活かせます。

(ただしマットレスのみのほうが効果が高いです)

現在他のマットレスを使っていて高反発マットレスの効果を加えたいという場合は、エアリーシリーズの式パッドをプラスするという選択肢もあります。

通気性が良さそうだけど冬寒くない?

厚みのあるパッドシーツを併用してはいかがでしょうか?

冬はリバーシブルのニット面を表にして使います。

通気性が良いといっても風が通るわけでもなし、特段寒いといったことはありません。

寝る時の布団のヒヤッとした感触は布団に残る湿気が原因。

湿気が残りにくいエアリーは布団に入った時の冷たさをあまり感じないメリットもあります。

もしより暖かい状態にしたい場合は、冬用の敷きパッドを利用しましょう。

うちではマイクロファイバーの敷きパッド、毛布、掛布団カバーを使っています。

マイクロファイバー寝具
ちびあさぎ

マイクロファイバーの寝具は安くて軽くて暖かくて丸洗い可能!とても便利です。

湯たんぽや布団乾燥機は使用できない?

湯たんぽは耐熱温度を超えるため使用は控えましょう

エアリーマットレスの耐熱温度は70℃です

湯たんぽの使用はメーカーで推奨されていません。

冷え性の方には大きなデメリットになりますね。

電気あんかや電気毛布等の暖房器具には温度設定できるものもありますので、そちらで低温使用するなどの対策をしましょう

エアリーマットレスにもウレタン素材を併用しているものもあります。

ウレタンは耐熱温度が高いので、冬の寒さの助けになるかもしれません。

エアリーマットレスの種類紹介

エアリーにもサイズの違いなどで複数の種類があります。


エアリーマットレスMARS
ニット生地とメッシュ生地の
リバーシブルカバー
5㎝厚シングル
セミダブル
ダブル

エアリーマットレスAPMH
エアロキューブの密度が高い
ハードタイプ
5㎝厚
硬め
シングル
セミダブル
ダブル

エアリーマットレスエクストラ三つ折りAMEX-3S
リブ構造のエアロキューブ
さらに体圧分散性能UP
背中や腰の負担を軽くする
6㎝厚シングル

エアリーマットレスHG90
マットレスのみで快適な厚め
ハイグレードモデル
9㎝厚シングル
セミダブル
ダブル

エアリーハイブリッドマットレスHB90
ウレタンフォームとエアロキューブ
芯材も二層構造のリバーシブル
9㎝厚
二層構造
シングル
セミダブル
ダブル

エアリーマットレスエクストラボリュームタイプAMEX-110S
リブ構造の体圧分散性能の高いマットレス
厚めボリュームタイプ
11㎝厚シングル

エアリープレミアムマットレスHGB120
安定感のある寝心地
最厚モデル
12㎝厚シングル

※このほかにも敷布団タイプや敷きパッドタイプもあります

薄いものは底つき感があるため、厚めのものがおすすめ。

体重にもよりますが、男性で9㎝以上・女性で7㎝以上が適正サイズです。

それ以下の薄さでは他のマットレスや敷布団との併用をしないと快適に眠れない可能性があります。

今お使いの寝具を重ね使いに活用して費用を抑えたいなら6㎝以下でもOK。

新規購入なら厚めを選択するほうが良いです。

基本的に厚いものほど高品質です。

あとは価格と、収納などを考えたサイズで選択しましょう。

ファイバーとウレタンの違い

高反発マットレスにはエアロキューブのようにファイバー素材を使用しているものの他、ウレタン素材を使用しているものもあります。

ファイバー
ウレタン
  • 通気性〇
  • 軽い
  • 洗いやすい
  • ダニが湧かない
  • フィット感〇
  • 重い
  • 洗えない

ウレタン素材のほうが歴史が古く、フィット感は優秀。

寝心地はこちらが好まれる傾向にあります。

一方通気性はそれほどでもなく、汚れた際は洗うのが困難です。

ファイバー素材は最初寝心地に違和感があるかもしれませんが、通気性も高く清潔で洗いやすいメリットもあります。

それにダニも湧かないので、ハウスダストが原因の鼻炎がある場合ウレタンよりもファイバーのほうが快適に過ごせます。

耐久性能や価格差は大差ありません。

エアリーマットレスはエアロキューブを使用したファイバーマットレスですが、ウレタンを組み合わせていいとこどりした商品もあります。

エアリーマットレスはどこで買うのがおススメ?

ちびあさぎ

通販サイトが便利!送料無料のところが多いです

アイリスオーヤマ公式オンラインショップのほか、Amazon、楽天、ヤフーショッピングなど大手のネット通販で取り扱いしています。

また大きい商品ですので店舗に足を運んでも持ち帰りも大変ですし、そもそもお近くの実店舗にない可能性もあります。

もし実物を見ないで購入するのが不安な場合は、返品保証サービスがある公式サイト「アイリスプラザ」での購入がおススメ。

アイリスプラザから購入すると「Airy返品保証サービス」が付きます。

≫Airy返品保証サービスはこちら【公式サイト】

エアリーマットレスは腰痛に悩む人におススメ

エアリーマットレスはこんな人におススメ
  • 腰痛で悩んでいる
  • ハウスダストで悩んでいる
  • 丸洗い可能で清潔がいい
  • 押し入れに出し入れしたい
  • よく使う通販サイトで手軽に買いたい
初めに出会うべき最高の腰痛対策マットレスです!

エアリーは腰痛対策マットレスの中でもリーズナブルで手軽に購入でき、しかも高性能!

また清潔感などのメリットも。

腰痛に悩んでいる人や快適な睡眠を目指したい人にはぜひおススメです。

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