シャープの芯が最後まで使える!芯を無駄なく使い切るシャープペンシルのおススメ4選
「どうして最後まで芯が使えないんだろう……」
私が愛用してるシャーペンは特に、こんなに残ってしまう。もったいない。
なんかいい方法がないかと調べたら、どうやら私が持ってるシャーペンが古いだけ。
今のシャープペンシルは残芯が1㎜未満なものも普通にあるって!?
しかもそんなに高くない。
ちょっとまとめてみました。
- シャープペンシルの芯が残ってもったいないと思う
- シャープの芯を使い切りたい!
- 最新のシャープペンシルを知りたい
シャープの芯が最後まで使える技術とは?
通常芯が短くなると、チャックが芯を保持できなくなりチャックから外れてしまいます。そのため、チャックから口金までの長さの芯が残ってしまいます。
引用元:パイロットコーポレーション
先端チャック式を採用しているシャープペンシルは口金の先端に芯を保持するチャックを設けていますので最後の1ミリまで使い切ることができます。また、1本目の芯を使い切っても次の芯がすぐに出てくるので残った芯を取り除く必要もありません。
最後の1㎜まで使えるってすごくない!?
先端部分でさらにホールドできるようになっているので短い芯も落ちてこないんですね。
そして今では最後まで芯が使えるシャープペンシルは各社から販売されています。
出始めのころは詰まりやすいという評価を受けていた時期もありますが、現在ではきれいに最後まで使えるものばかりです。
また芯が詰まる原因のほとんどが「筆圧が強すぎること」なので、書き方を修正すれば解決します。
最後まで使い切ることのできるシャープペンシルおすすめ4選
ゼロシン Zero-Shin(プラチナ万年筆)
本当に書きやすいです。最後まで芯が使えるのも凄いです。
製造中止したみたいなので、大事に使います。
ペンが好きで、あらゆる種類のものを買ったけど、シャーペンの中ではベスト3に入るくらいに使いやすいです。なのに芯が残ギリギリまで使えるとか、最高!
残り1㎜まで芯が使えるほか、先端チャック機構でとても書きやすいと評判。
ぐらついたり、残り少ない状態の芯が回ったりせず、書きやすさまで含めて高評価のシャープペンシルです。
ゼロシン グラマーミニ(プラチナ万年筆)
お手頃シャーペンの中では太目でにぎりやすい。
太目タイプの中ではプラスティック中空で金属部品が少なく軽量。
かばんにいれるのにぴったり。
このシャーペン、ふつうのシャーペンと比べると少し短いです。ですが、0.5mmとはいかないけど3mmくらいまで芯がつかえるゼロシン機構とキュリキュリ音が鳴らないクッション機構がついていていいな。と思います。
最初のゼロシンとは構造から違うようで、書き心地はそこそこ程度。
0.5㎜まで書けると触れ込みですが、口コミでは2~3㎜残るといった感想も多いです。
しかし価格はかなり安く、メーカー表示価格は110円(税込)!
通販では送料の関係で価格は高くなりますが、廉価版としては良性能です。
ABS樹脂最後の1㎜まで書けるシャープペン(無印良品)
見た目が結構高そうな感じがして、好きだったので購入しました。
実際に使って見るとかなり軽くて使いやすいです。
芯が最後まで使えるの謳い文句通りらしく子供が感動してました
ありがとうございます
わかりやすすぎる商品名な無印良品のシャープペンシル。
ゼロシンと同じく先端チャック機構でとても書きやすいと評判です。
クッション機能内蔵で筆圧の強い人でも芯折れを軽減。
また無印特有のシンプルながら良いデザインも好評です。
タプリクリップ Tapli clip(ゼブラ)
普通です。
何も変わったところはありません。
だからこそ使いやすいです。
線がブレなくて書きやすいです。
クリップの可動範囲も広くて良いです。プチプラで良い買い物ができました(^_^)
ピンクを購入しました。かわいい色で気分が上がります。
とても使いやすいクリップ式のタプリクリップ。
胸ポケットに挟めます。ボールペンで使っている人も多いのでは?
多くのシャーペンが書きやすさを重視している中で、タプリクリップは仕事での使いやすさを重視。
太いラバーグリップが主流の中、あえて細いシンプルボディなのも魅力です。
芯先がぶれないから子供の文具としても人気
実はシャープペンシル、コロナ渦以降売り上げを伸ばしている人気文具です。
無印良品などの先端チャック式を採用しているタイプは、先端がぐらつかないので書きやすさでも高性能。
芯が無駄にならないシャープペンシルは書きやすさも最高です。