気付いたらもうこんな時間!時報アプリで「いつの間にか時間が過ぎてる」を防ぐ
ちょっとネットサーフィンしちゃったり。
ちょっとスマホゲームしちゃったり。
そしていつの間にかもうこんな時間!
なんて経験、誰にもありますよね。
そして無駄な時間を過ごしちゃったと自己嫌悪。
こんな状況にならないように、時報アプリを使ってみました。
時報アプリ?なにそれ?
時報アプリとは
何気なくパソコンをいじってるときや、ボーっとテレビを見てるとき、誰かが、
「もう22時だよ~」
なんて教えてくれたら便利ですよね。
「あ、もう寝る準備しなきゃ!」
と気づくことができます。
そんな時に便利なのが、時報アプリ。
時刻を音声で知らせてくれるアプリ。
鳩時計みたいなものです。
アプリの種類によって、音声以外にもアラームや効果音がなるものもあり、さまざまです。
さまざまな時報アプリがある中で、今回使ってみたのは「VoiceClock-Miku-」というアプリ。
初音ミクの声で時刻を読み上げてくれるアプリですが、これが使ってみて大正解!!
だらだらPCでまとめサイトなんかを見てるときでも、
21時です
あっ明日の準備まだしてないや!
スマホゲーやってるときでも、
23時30分です
まずい、もう寝なきゃ!
なんて感じに教えてくれて、だらだら時間から復帰できるようになりました。
VoiceClock-Miku-のここがスゴイ
鳴る時間を調整できる
夜寝てるときに、「2時です」とか言われたら起きちゃうじゃないですか。
アプリなのでON/OFFはできるのですが、設定で起動時間を調整できます。
就寝時間や仕事・学校の時間を入れておくと、その時間は作動しなくなります。
他にもサイレントモード連動機能があり、サイレントモード作動中はアプリも動作しなくなります。
ならせたくないタイミングで鳴らないようにする機能はしっかりしています。
アラーム機能も搭載
アラームはデフォルトで「(pipipipi)…時間だよ!」と知らせてくれます。
もちろん音声は変更可能。
アラーム音でもOKだし、「時報」にすると時刻を音声で知らせてくれます。
スマホ内にある音楽を設定することも可能です。
時刻のずれは全くありません
スマホアプリの強みです。
時間が狂うことがありません。
初音ミクがしゃべってくれることに注目しがちですが、基本の性能もちゃんとしている時報アプリです。
やっぱり時刻を読み上げてくれるのはとても良い
今はハト時計だって進化していて、鳴かない時間を設定できたり、光センサーで暗い時間は鳴かないようになっていたりするんです。
でも、でもね…
ハトの鳴き声より、時刻を読み上げてくれるのは思った以上に便利です。
瞬時に時刻がわかる。
コレってすごく大事な点です。
あとやっぱり女の子の声で知らせてくれるのも良い点です。
時報は毎日聞くことになるので、不快な音だと絶対にダメです。
好きな音、声、音楽じゃないといけません。
その点このボイスは聞き取りやすく、心地よいです。
ちなみに姉妹アプリとして、鏡音リンなど他のボーカロイドのバージョンもあります。
男声版もありますよ。
だらだらタイムがなくなります
声で時刻を知らせてくれるだけ。
それなのにとても効果があり、いかに自分がだらだらしていた時間が多かったかを気づかせてくれます。
今回紹介したMikuClock以外にも、たくさんの時報アプリがあります。
女の子の声は恥ずかしい!なんて時でも他のアプリもたくさんあります。
上手に使って、無駄時間を解消していきましょう。