食器洗いも冷たくないゴム手袋!発泡素材でヒヤッとしない!
冬時期の食器洗い、それは苦行!
冷たくならない断熱発泡の手袋、使ってみませんか?
『100円ショップのゴム手袋じゃ全然耐えられない!』
『「厚手」って書いてあったのに!ウソツキ!』
こんな経験皆さんもありませんか?
冬でも手が冷たくならないゴム手袋が欲しい……
今回は「冬の食器洗いでも手が冷たくならない手袋」を紹介します。
冷たさを全く感じないのに洗い物などでも器用に動かしやすい手袋です。
- 冬の食器洗いがツライ
- 100均のゴム手袋じゃ耐えられなかった
- 細かい作業もできる防寒ゴム手袋が欲しい
薄くても温かい“サーモ発泡手袋”とは?
分厚い手袋だと細かい作業はできない!食器洗いは大変!
でも薄手の手袋じゃ長時間の冷たい作業はムリ!
そんな時に便利なちょうどよい厚さのゴム手袋を見つけました!
「オカモト ビニール手袋 サーモ発泡」です。
温かい手袋によくある起毛タイプではなく、これは発泡素材で断熱している手袋。
- ほどよいフィット感
- 着脱しやすい
- リーズナブルな価格
- 冷たくない!
コストパフォーマンスに優れたゴム手袋です。
パッケージに「特許出願中」とまで書かれていると、期待してしまいますね!
外観・使用感
外見は普通のゴム手袋です。ザ・普通って感じ。
ちょっとだけ厚めなんですが、薄手の部類といっていいくらいの厚さ。
なので動かしやすく、食器洗いも掃除もしやすいです。
手のひら部分には滑り止めのエンボス加工がしてあります。
注目の裏地はこんな感じ。
発泡素材が吹き付けられていて、その部分が断熱材としての役割を持ち、冷たさをシャットアウト!
一般的な「冷たくない」ゴム手袋の裏地は起毛タイプが多いので、珍しい素材です。
感触はすべすべで、着脱しやすいすべり感。
長さは裾が濡れないように少し長め。33㎝ありました(MLサイズ)。
こちらも長すぎず短すぎず、着脱しやすいほどよい長さです。
短い手袋だと服が濡れてしまったり、でも長すぎると着脱がめんどくさい!
これは日常使用しやすいほどよい長さだと思います。
全体的に良い意味でオーソドックスな形状でした。
メリット 使ってよかった点
ヒヤッと感がない着用感
つけた瞬間からわかる「あったかい!」という印象。
起毛タイプではなく断熱材を使っているタイプなので、手の体温がそのまま跳ね返ってくるんですね。
ヒヤッとしない!
ふわふわの断熱材が柔らかくてクッション感があります。
断熱効果は完璧!
さて肝心の水洗い中に冷たくないかですが・・・
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
\ほとんど冷たさを感じません!/
今までのゴム手袋は何だったんだ!
まるでバリヤーで守られているようなイメージです
そのまま食器洗いを続けましたが、まるで冷たさを感じずに洗い終えてしまいました。
恐らく30分でも1時間でも大丈夫ですね。
ちょっと厚めがほどよいクッション性
薄手の部類ではありますが、薄っぺらいゴム手袋と比べると若干厚め。
しかしこれが使ってみるとほどよいクッション性があり心地いいんです!
このクッション感は他の手袋にはない快適さ。
もちろん細かい作業を阻害するほどぶ厚くなく、“ほどよい”厚さです。
着脱もスムーズで簡単!ストレスフリー!
またほどよい厚さは着脱時にも効果あり。
着用時もするっと手が入っていきますし、外すときもとても簡単。
特に外すときは感動もの!
素材の滑りやすさもありますが、発泡素材で多少厚手になっているのでつけやすく外しやすいです。
薄手のゴム手袋って外しづらい!
無理に外そうとしてゴムを破ってしまったり。薄っぺらいとすぐ破れます。ホントに。
外しにくいとストレスですよね。
過去に使っていた手袋は破ってしまいました~
この手袋ならスムーズに着脱ができます。感動。
ゴム手袋の下に薄い布手袋を重ねて使う方も多くいらっしゃいますね。
でもこの発泡手袋なら必要なし。
着脱しやすく温かいです。
洗う時も裏返しやすくて簡単です
洗う時もカンタンに裏返せる点が便利。
サーモ発泡は断熱素材が吹き付けられているため多少厚手ですが大丈夫。
洗う時や、中に水が入ってしまったときに乾かすときなども簡単です。
ゴム手袋は大きな節約にも
今回紹介したサーモ発泡手袋は500円前後。
100円ショップと比べると高めに思えるかもしれませんが、家計の節約を考えるととってもオトクです!
プロパンガスの家庭だと洗い物分の光熱費だけでも1,000円以上違ってきますからね。
もちろん掃除などにも利用可能。
手荒れも防ぎ、温かい手袋。使うと感動しますよ。