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職場に自動販売機があって、つい缶コーヒーを買ってしまうってことありますよね。
お金がかかるし、甘いコーヒーだと体に悪いかもしれない。
そう思っていても毎日買っているとやめられなくなってしまうことも。
私はステンレスボトルでコーヒーを持参することで解決しました
下手に代わりのものでごまかすと長続きしません。
缶コーヒーをやめるなら、缶コーヒーよりも美味しいコーヒーを飲むことが一番!
缶コーヒーをやめたいなら、美味しいコーヒーを家から持参するのが一番!
最近ではステンレスボトルの種類も増え、コーヒーにピッタリなボトルもたくさんあります。
節約になるのはもちろん、健康にもいいし、自販機以下の値段で美味しいコーヒーが飲めますね。
たま~に水筒ダサいなんていう時代遅れの人間もいますが、今のボトルはデザインのいいものも多く、逆におしゃれアイテムになってます。
というか、自販機で缶コーヒー買ってる方がダサい。
缶コーヒーをやめようとしてコーヒー自体をやめようとしても、結局長続きしなかったという人はいませんか?
コーヒーの代わりのものを用意しても、コーヒーと全く違うものに慣れる(習慣づく)には時間がかかるため、結局元に戻ってしまうことが多いようです。
ちょっと真面目な話。
脳科学において、簡単な習慣化でも最低3週間、長いと半年かかるとされています。
その間我慢だけで続けるのは途中で挫折してしまいます!
また代替品を使って“缶コーヒーの代わり”の習慣を得られたとしても、それは「別の習慣」を生み出したに過ぎないため、また缶コーヒーを飲む機会があれば簡単に元に戻ってしまいます。
コーヒーそのものは身体に悪いものではありません。
自動販売機で買う缶コーヒーさえ止められればいいはず。
缶よりも安くて、身体に良くて、美味しいコーヒーに変えることが缶コーヒーをやめる最短の方法です。
缶コーヒーを毎日1本買ったとしたら、年間約30,000円ほどの出費に。
10年なら30万円です。
ステンレスボトルで持って行くなら、これを大幅に節約可能。
たった1~2カ月でボトル代もペイできます。
節約になるとわかっていても、めんどくさいって感じることはありますね。
続けるには「めんどくさい」をなるべく減らすことが大事。
手抜きできるところは手抜きするのがコツです。
「毎日淹れるのめんどくさい!缶コーヒーなら買ってすぐ飲めるのに!」
と思う人は、入れる作業を簡略化しましょう。
例えばペットボトルや紙パックのコーヒーを水筒に移し替えるだけにする、とか。
これだけでもかなりの節約になるし、今のペットボトルや紙パックのコーヒーって美味しいのも多いですからね。
私も夏は紙パックのチルドコーヒーを買ってました。
1ℓ100円という安さで、缶コーヒーよりもずっと美味しい
ペットボトルのコーヒーも日持ちして便利。
ドリップパックも安くて美味しいですね。
ペットボトルコーヒーは災害時のローリングストックにも
水筒洗うのめんどくさい!は誰もが思うこと。
毎日水筒持って行ってる人も感じてると思います。
簡単にするコツは、一番洗いにくいフタの部分の構造が簡単なボトルを選ぶこと。
パッキンが一つだけ、あるいはパッキン一体型のボトルなら毎日の手間もかかりません。
一番楽をするなら、食器洗い機におまかせすること!
今はひとり暮らしにもピッタリな食洗機もありますし、ステンレスボトルの方も食洗機対応製品が増えています。
人気は180~300mlサイズ。
ミニサイズはデスクで保温・保冷マグとしても使えて便利です。
夏はたくさん飲みたくなるので、通年で使うならもう少し大きいサイズでも良いかも。
毎日使うなら洗いやすさは最重要!
パッキンが一つしかないなど、部品が少ないほうがラクです。
パッキンが無いものはさらに便利!
また本体は広口ボトルのほうが洗いやすいです。
人目につくところで使うならデザインも大事。
安さ重視でカッコ悪いの買うよりも、自分が好きなデザインを買うほうが満足度がアップ!
毎日続けるために意外と欠かせない要素です。
また職場だけでなくアウトドアやスポーツの時など、他の用途でも使えるとコストパフォーマンスが高くなります。
コーヒーを入れて使用していると、どうしても香りがボトルについてしまいます。
他の飲み物を入れて使うと香りが邪魔してひどい味に感じるようになるので、コーヒーを入れるボトルはコーヒー専用にしてしまいましょう。
私も職場にコーヒーを持参していますが、缶より安くて美味しくて最高です!
節約や健康のために缶コーヒーをやめるにしても、我慢はしたくないですね。
美味しいコーヒーでランクアップしちゃいましょう。