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超簡単!余った飴をクエン酸ドリンクに活用【大量消費】

飴って、なんでいつの間にか増えているんでしょうね。
うちには大量の飴があります。
さすがに使い切れないし、捨てるのももったいないので、何か料理にでも活用したい。
でも調べても出てくるのは「シロップの作り方」みたいなものばかり。
普段シロップなんて使わないし、めんどくさそう。
めんどくさいのはイヤだ!
超簡単に作りたい!!
というわけで、飴でクエン酸ドリンクを作ってみました。
飴でクエン酸ドリンクの作り方【溶かすだけ】

この大量の飴を消費します。
作り方はいたって簡単。
だって溶かすだけですからね。
- カップに飴を入れる
カップにホットなら4つくらい。冷やして飲むなら5~6個くらい入れます。
- クエン酸と塩を入れる
クエン酸も塩もごく少量。耳かき1杯くらい。入れすぎると泣けます。
- 水を入れて、レンジで溶かす
ちょっと熱めが溶けやすい。
もちろん電気ケトルなどで直接お湯を注いで溶かしてもOKです。


意外と美味しい!

飴は思ったより多めに
塩とクエン酸は少なめにすると失敗しないです
味は入れた飴の種類に左右されますが、大体は美味しいです。
冷たいものを飲みたいなら、溶かした後に氷を入れればOK。
氷で薄まる分お湯を少なくするのがポイント。
また冷たいと甘さを感じにくくなるので飴も多めで作ります。
飴でシロップを作るときは、鍋でつくるにしてもレンジで作るにしても面倒です。
水分量をちょっと間違うと焦げ付きの心配があるし、何より後片付けがめんどくさい!
多めのお湯で溶かすドリンクなら失敗もないし手軽でカンタンです。
ステンレスボトル(水筒)でもっと簡単に
レンジでチン!もカンタンですが、溶かすときがちょっと面倒。
キャンディーは水あめ状に粘るので、溶かしにくい。
スプーンで粘るものを溶かすのって意外と大変です。
ならばステンレスボトルでシェイクしちゃえばいいのでは?
というわけで、ステンレスボトルで作ってみました。

保温性が高いので、熱湯を入れると混ぜたりシェイクしなくても溶けちゃいます。
わざわざ混ぜなくてもいいのですんごく便利!
持ち運びするなら、最初からステンレスボトルで作っちゃえば簡単ですね。
もちろん夏は氷を入れてアイスで持って行きます。

クエン酸は疲労回復に最適
クエン酸はレモンや梅干しなどに含まれる成分で、疲労回復に役立ちます。
仕事が忙しい時やスポーツ・アウトドアなど、疲れた時・疲れると分かっているときにはよく作って持って行きます。
栄養ドリンクよりコスパも良いですし。
さらに余った飴を活用できるなら便利ですよね。
大量消費もできるので、たくさんあっても数日で無くなります。
飴が無くなった後もクエン酸ドリンクは習慣化してほしいくらいおススメです。


飴を砂糖やハチミツに代えるだけで普通のクエン酸ドリンクになります